政策決定のための会議
政策決定のための会議は、次のとおりです。
政策会議・・・・・重要施策等(政策)を審議・決定する場企画会議・・・・・重要施策等の方向性を協議・検討する場 |
政策会議
内容
市の行政運営の基本方針、重要施策等について審議、決定する会議です。
構成
市長・副市長・総務部長・行政経営部長・案件に関係するグループの部長等
財政総務グループ(税務部長、会計管理者、消防長)
文教市民グループ(市民部長、都市魅力部長、学校教育部長、地域教育部長)
健康福祉グループ(児童部長、福祉部長、健康医療部長)
建設環境グループ(環境部長、都市計画部長、土木部長、下水道部長、水道部長)
なお、教育長、水道事業管理者、危機管理監、秘書長、人権政策長、健康医療審議監、教育監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、理事は、特に案件に関連する場合に出席
開催状況
令和3年度(第1回以降)の開催状況 |
令和2年度(第1回~第15回)の開催状況平成31年度・令和元年度(第1回~第8回)の開催状況平成30年度(第1回~第15回)の開催状況平成29年度(第1回~第12回)の開催状況平成28年度(第1回~第11回)の開催状況 |
企画会議
内容
市の行政運営の基本方針、重要施策等について協議、検討する会議です。
構成
市長・副市長・総務部長・行政経営部長・案件に関係する部長等
開催状況
令和3年度(第1回以降)の開催状況 |
令和2年度(第1回~第2回)の開催状況平成31年度・令和元年度(第1回~第3回)の開催状況平成30年度(第1回~第6回)の開催状況平成29年度(第1回~第12回)の開催状況平成28年度(第1回)の開催状況 |
政策決定の流れ(例)
政策決定の過程としては、次の例をはじめ、様々なパターンがあります。
例1
(1)新たな課題への対応策について、まず「企画会議」で、基本的な方向性を確認します。
↓
(2)確認された方向性に沿って、関係部局が具体策を検討・調整し政策案としてまとめます。
↓
(3)「政策会議」で、政策案を確認し、市が政策として取り組んでいくことの最終意思決定を行います。
例2
(1)担当部局にて、市民ニーズ等を踏まえ取り組むべき課題について、対応策を検討し、政策案としてまとめます。
↓
(2)「政策調整会議」で政策案の内容や手法、関係部局間における調整を行います。
↓
(3)「政策会議」で、政策案を確認し、市が政策として取り組んでいくことの最終決定を行います。
※(2)のとおり、平成28年9月1日より、市の重要施策等について調整を行う場として、「政策調整会議」を設置しました。
政策決定及び調整のための会議、方針決定までの基本的な流れ(イメージ図) (PDFファイル; 298KB)