学校規模適正化事業に関わる説明会での発言要旨25

ページ番号1003565 更新日 2022年9月7日

第25回

日時:平成14年11月16日
場所:竹見台小学校
参加者:竹見台小学校・南竹見台小学校・竹見台中学校保護者及び地域説明会 24名

  • 統合後の跡利用について市長への提言を出したところ、教育委員会より、学校教育部・社会教育部・体育振興部はもちろん、市長部局との協議調整を図っていく必要があり、地元の方々の協力も得ながら取り組んでいく必要があると考えているとの回答をもらった。その後、それがどのように進められているのか伺いたい。
  • 教育委員会は意見書を重く受け止めて最大限の努力をすると答えているが、意見書に書かれている内容について、具体的にどれができてどれができないといった回答はいつごろされるのか。
  • 統合準備委員会の中で言われたことと比べて少し後退したような内容があるのではないか。もう少し歯切れのいい回答がいただきたい。
  • 努力したができなかったということや80%くらいしかできないということなどについては、新しい学校が開始するまでに提示してもらえるのか。
  • 教育委員会の中でもっとお互いの風通しを良くし、情報交換を活発にすればいろんなところでお金をかけずにもっといい施策ができるのではないか。博物館では収蔵庫が一杯で市民から寄贈の申し出があっても受けられないといった状況がある。提案であるが、跡利用として博物館の分館にすれば、子どもたちはいつでも資料を見ることができるし、他の地域からもやってきて地域の活性化にもつながる。ぜひ検討願いたい。

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