学校規模適正化事業に関わる説明会での発言要旨15

ページ番号1003555 更新日 2022年9月7日

第15回

日時:平成14年6月29日
場所:佐井寺小学校
参加者:佐井寺4丁目保護者説明会 42名

  • 兄弟関係を配慮することはいいことだとは思うが、そのことにより少ない1年生だけで友達もいない学校に通わなければならないと考えると親としては不安である。メイツ南千里に住んでいるが、示された通学路を通うとなると、一度千里山の方にバックして坂を登り、佐井寺小学校の横を通ってねむのき公園の方を回っていくことになる。しかし、子どもはサンマルクのところを渡って直線で行こうとするだろう。信号なしで渡ることは危険である。また、千里緑地に園路をつくっても誰も通らない。そんな無駄なお金を遣うのであれば佐井寺小学校にプレハブ校舎を作ることもできる。運動場を狭くするのは問題だが、ねむのき公園側の場所をならして建てることもできるではないか。
  • ガードレールの設置や道路の一方通行規制などの対策はどうなのか。プレハブを建てることは何故できないのか。
  • 親としてもできるだけゆったりとしたところで教育を受けさせたいとは思うが、佐井寺4丁目が変更されることに不公平を感じ、さらに兄弟関係のある場合だけ通学が認められるようになることにも不公平感を感じている。また、通学路にねむのき公園の道を使うことは絶対反対である。プールのところにプレハブを建て、プールだけを佐竹台小学校に借りるようにすれば、この時期だけ教師が引率して佐竹台小学校まで児童を連れていけばよい。
  • 4教室足りないだけなのだから、4教室分のプレハブを建てたら済むではないか。そこに図書室などを移せばよいのではないか。
  • 園路などに大きなお金を遣うのであれば給食室の改善ができるのではないか。ねむのき公園を通る道は絶対通わせられない。変質者に襲われるようなことがあったらどうするのか。5~6年すれば将来また人数が減るのがわかっているのに納得できない。
  • 交差点の通過台数は何のために調べたのか。
  • 調べた結果どうなのか。この結果で何を検討したのか。
  • 道の反対側に園路をつくってもどうやって渡るのか。誰も通らない。佐竹台小学校、高野台中学校に行くことのメリットを具体的に示してほしい。ホームページには、住民からの要望や意見は載っているが、教育委員会の回答は出ていない。
  • メリットについては、具体的に説明会の資料もしくはホームページで示してほしい。4丁目の交差点のところから佐竹台に下る道を整備してほしい。信号機の設置については、東西南北両方つけてほしい。回答は資料でということだが、ホームページで回答してはどうか。
  • この第1期適正化事業はどういう位置付けになっているのか。隣の小学校を借りるということについてはどう考えているのか。また、通学路については佐井寺小学校の中を通るのが一番安全だが、それをするだけの覚悟はあるのか。
  • 校区変更により2年間は大丈夫でも、平成17年には適正規模を超える計画になっている。その先のことはどう考えているのか。
  • 開発が上がっているもの以外わからないということはわかるが、これからも増えるのではないか。
  • サンマルクのところに横断歩道をつけるのは可能なのか。最近事故があったのを知っいるのか。通学路の対策が済んでないのに4月実施にこだわるのか。
  • 佐井寺4丁目と3丁目が近いということはわかるが、動かすのならばその条件整備をしてからにしてほしい。
  • ぼだい池のところで車に連れ込まれそうになったという話もある。中学校の場合、クラブ活動があるのでよけいに問題である。
  • 4丁目の交差点のところで佐竹台の方から来る車の量を減らすために、現在一方通行になっている道路の一方通行規制を解除することについて検討してもらいたい。
  • 4月1日実施は可能と考えているのか。それまでに対策は全部できると考えているのか。

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