学校規模適正化事業に関わる説明会での発言要旨6

ページ番号1003546 更新日 2022年9月7日

第6回

日時:平成14年4月21日
場所:千里新田小学校多目的室
参加者:千里新田地区地域 43名

  • 施設面での対応が困難という意味では受け入れざるを得ないが、通学時間、安全面のリスクの方が多い。
  • 行政の都合で転校させられるということに対し何とかならないのか。
  • 自治活動などに影響がでるので地域のことも考えて欲しい。
  • 国の基準では最大31学級ではないのか。地域の人の声を反映させること。
  • 市の縦割り行政に問題がある。
  • 通学路が危険、事故が発生した場合責任をとってくれるのか。
  • 決定する前になぜ、地域の意見を聞かなかったのか。
  • 決定は何年先を見ているのか、今後も将来、校区変更が行われることがないのか。体育振興会、高齢クラブなど地域の団体にも影響がでる。
  • 一方的に決めるのはまったく納得がいかない。
  • 今後は情報を公開して欲しい。
  • 校区の子供の希望に応じてやるとか考えていないのか。
  • この地域はマンション開発が進みこれに伴い学校の児童数も増加することは事前に予測できたのにかかわらずこれに対し市は何ら抜本対策を講じてこなかった。市の全体の見通しのあまさと対応の遅れが、この様な事態を招いている。
  • 市の失政のとばっちりをわれわれが受けるのは困る。30分の通学時間は子供にとって無駄な時間だ。住民の総意で増築してくれとなったら増築してくれるのか。
  • もう少し時間をかけて検討してはどうか。

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