小・中学校特別支援教育就学奨励費制度

この制度は、小・中学校の支援学級等に就学する児童生徒、及び通常学級に在籍し学校教育法施行令第22条の3に該当する
児童生徒の保護者の方に、学用品費など学習に必要な費用援助することにより特別支援教育の普及奨励を図るものです。
所得により(世帯構成や年齢によって異なる需要額)支給する区分(支弁区分)が異なります。
特別支援教育就学奨励費と就学援助費はどちらも申請することができますが、同じ費目の併給はできません。特別支援教育就学奨励費の申請書類は在籍している学校を通じて提出してください。

       

特別支援教育就学奨励費について

1 対象者及び支弁区分について 
 吹田市に居住し吹田市立小・中学校の支援学級に在籍する児童生徒の保護者、通常学級に在籍し学校教育法施行令第22条の3に該当する児童生徒の保護者及び支援学級に在籍する本市教育委員会が許可した区域外就学児童生徒の保護者を対象とします。
  申請世帯の所得合計額から算定した収入額と、生活保護基準に示す基準額を用いて測定した需要額との比較により支弁区分を決定します。
<支弁区分>
(1)1区分:収入額が需要額の0~1.5倍未満の世帯
(2)2区分:収入額が需要額の1.5倍以上2.5倍未満の世帯
(3)3区分:収入額が需要額の2.5倍以上
(4)市独自基準区分:1区分・2区分の世帯の内で所得合計が、就学援助費認定基準以下の世帯
<支弁区分決定の目安(試算例)>
世帯構成 支弁区分2区分までの所得合計額の例

【3人】

父 20~40才、母 20~40才

小学生

約570万円

【4人】

父 20~40才、母 20~40才

小学生、幼児3~5才

約660万円

【5人】

父 20~40才、母 20~40才

中学生、小学生、幼児3~5才

約810万円


・上記の所得金額はあくまで目安となるモデルケースです。

・同一世帯人数でも社会保険料、生命保険料控除額、地震保険料控除額及び保護者等に係るひとり親控除又は寡婦控除等、世帯構成員の年齢や各家庭の状況により算出所得額が異なります。

※特別な事情のある世帯
  世帯主または世帯員の、疾病・被災・失業・減収等により生活状態が著しく悪化した場合(単身赴任、家賃負担、ローン返済等は該当しません)、特別事情の申し出ができます。一定の条件がありますので学務課にてご相談ください。

    

2 申請について
次の書類の提出が必要です。
(1)特別支援教育就学奨励費受給申請書
(2)収入に関する証明書
申請受付後に吹田市課税台帳で所得等を確認します。ただし、他市課税の方や収入が未申告の方等には収入に関する証明書の提出をお願いします。
(3)特別な事情のある世帯に該当する場合は、特別事情理由書(教育委員会学務課にあります。)及び事由を具体的に証明する書類(雇用保険受給資格者証等、現在の収入状況を証明するもの)等の提出が必要です。

    

3 申請の結果について
支弁区分判定の結果は、10月下旬に通知する予定です。

     

4 支給費目及び対象学年
支弁区分により支給費目及び支給額が異なります。
(1)1区分・2区分:下記支給額表のとおり
(2)3区分:通学費、職場実習交通費(実額の半額)、交流学習交通(実額の半額)を支給します。
(3)市独自基準区分:下記支給額表のア、イ、ウ及びカの費目は支給額表の金額の2倍額
エは実額、オ及びキ、ク、ケは支給額表のとおりの金額を支給します。
(4)1区分又は2区分に該当するが就学援助認定者:
下記支給額表のウ「新入学児童生徒学用品費等」は表の金額の倍額を、
ク「職場実習交通費」、ケ「交流学習交通費」は表のとおり支給します。
(5)1区分又は2区分に該当するが生活保護受給者:

下記支給額表のク「職場実習交通費」、ケ「交流学習交通費」は表のとおり支給します。

(ク、ケ以外のエは就学援助費から、その他の費目は生活保護費から支給されます。)

<支給額表>※実際とは異なる場合があります

  費目

 小学校

 中学校

 備考

 ア

学用品費

通学用品費

校外活動費

 第1学年

 7,415円  第1学年  13,675円

 その他

 8,550円  その他  14,810円

 

学校給食費

 第1学年  20,605円 (無し)

  

 第2学年  21,560円
 第3・4学年  21,835円
 第5・6学年  22,110円

新入学児童生徒学用品費等

25,530円   30,000円 

 第1学年のみ支給

※前年度に就学援助制度から新入学学用品費を支給された小学校1年生及び、中学1年生は支給済みのため支給されません。

修学旅行費

 実額の半額

 ただし、11,345円を限度

 実額の半額

 ただし、30,455円を限度

 

林間臨海学習費

 実額

 ただし、3,690円を限度

 実額

 ただし、6,210円を限度

 小学校第5・6学年及び中学校全学年が対象

 参加した場合に支給

体育実技用具費

(無し)  実額の半額

 ただし、3,825円を限度

 柔道着のレンタル又は購入費

通学費

 実額   実額    

職場実習交通費

(無し)  実額    3区分は実額の半額

交流学習交通費

 実額   実額    3区分は実額の半額

※随時受付期間の申請の場合は、申請を受付けた月からの月割り支給等の減額措置となります。

    

5 支給期日及び支給方法

1回目(4月~9月分)…

11月下旬

2回目(10月~3月分)…

3月中旬


1

年2回に分けて、申請書に記載された金融機関へ振り込みます。

手続きの都合上振り込みが遅れることがありますので、ご承知おきください。

口座を変更される場合は、振込予定月の前月までに異動届を提出してください。

異動届は学務課に備えてあります。振込通知後の変更はできません。 

2

この就学奨励費は特別支援教育にかかる保護者の負担を軽減するためのものですので、学校給食費等、学校納付金に充当してください。また、この制度は、保護者が給食費等の支払いを学校へ行い、それに対して後から援助をするものです。

学校給食費等学校納付金が未納の場合、特別支援教育就学奨励費は、学校長を経由しての支給となります。


通級指導教室通学費について

吹田市では、言語等の特別指導を受けるために他校区の通級指導教室及び運動あそび教室・ソーシャルスキルクラスに通学している児童・生徒にかかる交通費を援助する制度があります。

1 対象者について

  通級指導教室等に通学している児童・生徒の保護者及び他市の弱視学級等に通学する児童生徒の保護者

   

2 申請について

  特別支援教育就学奨励費(通級指導教室通学費)受給申請書兼振込依頼書(様式1-1)に必要事項を記入、押印のうえ、通学している通級指導教室へ提出してください。

   

3 支給費目

  児童・生徒が通常、通級指導教室に通学する経路にかかる交通費の実額を支給対象とします。バス、電車は1回分の所要額に通級回数を乗じた額を支給します。自転車等での通級者については、途中で発生したパンク修理代、預かり料金も支給対象とします。なお、自家用車・タクシー利用者及び付き添い人の交通費については対象となりません。

  

4 支給時期

1回目(4月~9月分)…

11月下旬

2回目(10月~3月分)…

3月中旬

   

その他

1

次のような場合には、速やかに吹田市教育委員会学務課 援助金・学習支援金担当まで届出ください。

(1)住所や氏名などに変更があった場合。

(2)申請した世帯の構成に変更があった場合(離婚や再婚、出生などの場合は再申請が必要となります)。

(3)申請後に生活保護が開始になった場合。

(4)振込先の口座を変更したいとき

2

申請書の配布及び回収は、在籍の支援学級、通学している通級指導教室を通じて行います。


くわしくは、吹田市教育委員会学務課 援助金・学習支援金担当(直通電話06-6384-2458・代表電話06-6384-1231)へお問い合わせください。

〒564-8550  大阪府吹田市泉町1丁目3番40号   (低層棟3階 312番窓口)

Tel: 

【就学】 06-6384-2457

【援助金・学習支援金】 06-6384-2458

Fax: 06-6368-9908

mail: gakumu@city.suita.osaka.jp