低栄養を予防しよう

ページ番号1020066 更新日 2022年9月28日

高齢期はあっさりした食事がよいと思われがちですが、食欲が落ちやすく、ちょっとしたことで体調を崩しやすい高齢期こそ、栄養をしっかりとることが大切です。
栄養が不足した「低栄養」状態になると、体力が落ちて衰弱の悪循環に入りやすくなります。
6か月間で2~3Kg以上の体重が減少すると低栄養のおそれがありますので、定期的に体重を測るようにしましょう。
3食欠かさず食べ、さまざまな食品・食材をまんべんなくとることが大切です。免疫力の維持にも役立ちます。

「さあにぎやか(に)いただく」が合言葉

  • さ:魚
  • あ:あぶら
  • に:肉
  • ぎ:牛乳
  • や:野菜(緑黄色野菜)
  • か:海藻
  • い:芋類
  • た:卵
  • だ:大豆
  • く:果物

主食である、ごはんやパン、めん類なども忘れずに。

食品チェックシートで食生活を振り返ろう

【食品チェックリスト】と【食品分類表】を印刷してからご使用ください。
チェックの数が多いほど低栄養になりにくいといわれています。
毎日7点以上を目標に摂取しましょう。
さらに食事や栄養について学びたい方は、市主催の介護予防講演会・教室にご参加ください。

講演会・教室の日程は市報すいた「はつらつ」のページをご覧ください。

イラスト:食事風景

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢福祉室 支援グループ(基幹型地域包括支援センター)
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号 (低層棟1階118番窓口、仮設棟1階151番)
電話番号:
【権利擁護・在宅福祉サービス等】06-6384-1360
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【庶務・認知症施策・医療介護連携・吹田市高齢者安心・自信サポート事業等】06-6384-1375
ファクス番号:06-6368-7348
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