自分で作る救急医療情報キット
平成24年(2012年)から、おおむね65歳以上のひとり暮らしの高齢者等に対し、安心・安全を確保するための救急医療情報キットを配布しています。
配布対象の方以外でも、ご自身で救急医療情報キットを作っていただけますので、救急医療情報シート等の様式のダウンロードをしていただき、下記の「作り方」を参考に活用してください。 |
救急医療情報キットとは~もしものときに必要な情報を冷蔵庫に~
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救急医療情報キットの作り方
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なぜ冷蔵庫に保管するのでしょう?
かけつけた救急隊員がすぐに救急医療情報キットを探し出す必要があります。
そのために最適な場所が冷蔵庫です。
ほとんどのお宅で冷蔵庫は台所にあるので、キットがどこにあるかすぐに分かります。
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もしものときの流れ
1 救急通報し、救急車を呼びます
※その際、「冷蔵庫のなかに救急医療情報キットが入っています」と伝えてください
2 救急隊員が、キットの情報を病院に提供する場合があります
※ステッカーが貼られている場合には、ご本人やご家族などの了解を得ることなく、 冷蔵庫を開けて救急医療情報キットを取り出すことがあります。 ※救急時、必要に応じて救急医療情報キットを活用しますが、記載されている希望などに 添えない場合があり、また、活用されない場合もあります。 ※「かかりつけの医療機関」以外の病院に搬送される場合があります。 |