救急医療情報キット配布
救急医療情報キットとは~もしものときに必要な情報を冷蔵庫に~
配布の対象となる方
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申請方法・配布場所
下記窓口で申請書にご記入いただき、キットをお渡しします。
申請書のご記入に印鑑は不要です。
また、ご家族やご友人など、代理申請も可能です。(委任状は不要です)
<申請窓口>
・高齢福祉室高齢支援グループ
・各地域包括支援センター(市内15か所)
・山田、千里丘の各出張所
●申請書はこちらからダウンロードすることもできます 申請書は記入例を確認してご記入ください (1)救急医療情報キット配布事業 申請書 (PDFファイル; 108KB) (2)救急医療情報キット配布事業 申請書記入例 (PDFファイル; 292KB) |
※救急医療情報キットは自分で作ることもできます。下記「自分で作る救急医療情報キット」をご確認ください。
救急医療情報キットご利用の流れ
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なぜ冷蔵庫に保管するのでしょう?
かけつけた救急隊員がすぐに救急医療情報キットを探し出す必要があります。
そのために最適な場所が冷蔵庫です。
ほとんどのお宅で冷蔵庫は台所にあるので、キットがどこにあるかすぐに分かります。
冷蔵庫にマグネットを貼りましょう
救急時には救急隊員がマグネットを確認してキットが置いてあると判断します。
そのため、マグネットを冷蔵庫の扉(外側)に貼っておいてください。
ステッカーは玄関ドア(内側)に貼るものですが、必ず貼る必要はありません。
※防犯のため、ステッカーは玄関ドアの外側に貼らないでください。
もしものときの流れ
1 救急通報し、救急車を呼びます
※その際、「冷蔵庫のなかに救急医療情報キットが入っています」と伝えてください
2 救急隊員が、キットの情報を病院に提供する場合があります
※ステッカーが貼られている場合には、ご本人やご家族などの了解を得ることなく、 冷蔵庫を開けて救急医療情報キットを取り出すことがあります。 ※救急時、必要に応じて救急医療情報キットを活用しますが、記載されている希望などに 添えない場合があり、また、活用されない場合もあります。 ※「かかりつけの医療機関」以外の病院に搬送される場合があります。 |
●救急医療情報キットのチラシはこちらからダウンロードすることができます
・表面 (PDFファイル; 130KB) ・中面(PDFファイル; 2890KB)
救急医療情報キットの情報の更新について
救急医療情報カードをご活用ください
自分で作る救急医療情報キット
救急医療情報キットの作り方はこちらをご覧下さい。