こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実について(案)に対する意見募集結果

ページ番号1005883  更新日 2022年9月21日

この案件の意見募集は現在終了しています。

概要

案件名
こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実について(案)
意見募集期間
2019年1月4日(金曜日) ~2月4日(月曜日)
結果の公表時期
平成31年(2019年)4月26日(金曜日)
担当室・課

児童部 こども発達支援センター意見募集担当

問い合わせ先

電話:06-6339-6105

意見提出状況

上記期間中に市民の皆さまのご意見を募集しました。貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。お寄せいただいたご意見と市の考え方を次のとおり公表します。
また、意見提出手続の結果を踏まえ、次のとおり定めました。

提出された意見の集計

意見通数
3通
意見総数
44件

提出された意見と市の考え方

結果の公表日
2019年4月26日(金曜日)

意見募集の詳細

政策等の案の題名

こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実について

政策等の案の趣旨と概要

こども発達支援センターは、地域支援センター、杉の子学園、わかたけ園の3課一体の施設運営により、療育を必要とする児童とその保護者に対し、多職種によるチームアプローチでの支援を行っています。施設開設にあたり、本市では平成16年(2004年)12月に「(仮称)療育センター整備基本構想」を策定し、これを基本的な考え方として平成19年(2007年)11月に「こども支援交流センター」を整備しました。その後、平成24年(2012年)の児童福祉法の改正により「こども発達支援センター」に名称変更するとともに、同法に基づく児童発達支援センターの指定を受け、地域の療育支援の中核施設としての役割を果たしてきました。近年の療育を取り巻く社会情勢は、指定を受けた民間事業所の増加とともに大きく変化し、こども発達支援センターに求められる機能や役割も多様化しています。
このような状況を鑑み、これからの療育支援のあり方として、昨年度に策定した「第1期障がい児福祉計画」を推進するとともに、これまでこども発達支援センターが中心となり積み重ねてきた療育機能を検証し、今日的な課題を解消するための新たな視点を盛り込みつつ、基本的な考え方として「こども発達支援センターを拠点とした療育支援システムの充実について」をまとめるものです。

意見募集案

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(外部リンク)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

児童部 こども発達支援センター
〒564-0082 大阪府吹田市片山町2丁目11番40号
電話番号:
【地域支援センター】
(2階相談・教室・訓練等)06-6339-6103
(1階庶務)06-6339-6105
(総合福祉会館内バンビ親子教室)06-6339-1208
【杉の子学園】06-6387-5667
【わかたけ園】06-6388-0030
ファクス番号:06-6387-5734
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)