議会運営委員会小協議会の検討結果(平成30年7月~平成31年2月)

ページ番号1012651 更新日 2022年8月30日

平成30年(2018年)7月2日から同年11月16日まで、「本会議や委員会の運営における効率化の取組」について調査、検討を行い、同年11月20日の議会運営委員会に検討結果を報告しました。
また、平成30年(2018年)7月23日から「政務活動費の有効活用」、「政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載」、「議会図書室と市立・大学図書館との連携」について調査、検討を行い、平成31年(2019年)2月15日の議会運営委員会に検討結果を報告しました。

議会運営委員会小協議会委員

山本 力委員長
倉沢 恵副委員長
澤田 直己委員
足立 将一委員
梶川 文代委員
矢野 伸一郎委員
斎藤 晃委員

議会運営委員会小協議会の検討結果は、次のとおりです。
なお、議会運営委員会小協議会の検討結果は正式決定ではなく、議会運営委員会小協議会から議会運営委員会に検討結果を報告し、議会運営委員会で正式決定します。

【第1回】平成30年(2018年)7月2日

開会 午前10時20分
閉会 午前10時34分

検討結果

1 正・副委員長の選考について

議会運営委員会の正・副委員長会派から、正・副委員長を選出することになり、委員長は山本 力委員、副委員長は倉沢 恵委員になった。

2 審査日程等について

現在の小協議会での検討項目は、「本会議や委員会の運営における効率化の取組について」の1項目であり、平成31年2月定例会の1週間前に開催する議会運営委員会までに検討結果を報告する。ただし、7月3日に開催する議会運営委員会で、小協議会での新たな検討項目が決定される予定となっているため、今後の審査日程等については、新たな検討項目が決定してから協議することとし、次回の開催日のみを決定した。
そのほか、検討項目の提案会派の委員は、責任を持って協議に必要な資料の作成に努めるとともに、速やかに検討項目の取りまとめができるよう、他会派の委員と積極的に事前調整をすることについて、委員長から依頼があった。

【第2回】平成30年(2018年)7月23日

開会 午後3時1分
閉会 午後4時16分

検討結果

1 審査日程等について

平成31年2月定例会の1週間前に開催する議会運営委員会までに四つの検討項目の最終取りまとめを報告する。そのため、小協議会は月1回程度開催し、四つの検討項目を並行して調査、検討する。また、小協議会の開催日は、開催の都度、決定することとする。
そのほか、検討項目の提案会派の委員は、原則として責任を持って協議に必要な資料の作成に努めるとともに、速やかに検討項目の取りまとめができるよう、他会派の委員と積極的に事前調整することを申し合わせた。

2 検討項目について

(1)本会議や委員会の運営における効率化の取組について

提案会派から、本会議の運営において、少しでも効率化を図るため、市長を除く理事者の本会議での提案説明について登壇せずに自席で行うようにしてはどうかとの提案がされた。
事務局が、提案説明を自席で行う理事者の範囲や問題点等を整理し、それを基に提案会派が他会派と調整し、次回の小協議会で改めて協議した上で、取りまとめる。

(2)政務活動費の有効活用について

提案会派から、より有効な調査研究を行うことができるようにするため、昨年8月に実施した議員研修会の内容も踏まえ、他市議会の活用事例等も参考に、市政に資する調査項目の検討のほか、より透明性を図るための政務活動費の使途基準や市民への公表方法の見直しを行ってはどうかとの提案がされた。
次回の小協議会で提案会派が提示する大阪府内の市議会の政務活動費の活用状況や使途基準、公表方法の具体案を基に、改めて協議する。

(3)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

提案会派から、政務活動費による行政視察等について、議員がどのような問題意識を持って取り組んでいるかを市民に理解してもらうため、視察等の項目、目的及び内容等を記載した報告書を市議会ホームページに掲載してはどうかとの提案がされた。
次回の小協議会で提案会派が提示する報告書の記載例を基に、改めて協議する。

(4)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

提案会派から、議会としての政策立案に役立つ図書・資料等の検索や、市立図書館の司書によるレファレンスサービスの利用等を可能にするため、議会図書室と市立・大学図書館との連携について検討してはどうかとの提案がされた。また、図書・資料等の購入や廃棄等を効率的に行うことができるよう、市立図書館と議会図書室の図書のデータベースの一元化についても検討してはどうかとの提案がされた。
提案内容について、会派に持ち帰って検討し、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

【第3回】平成30年(2018年)8月21日

開会 午後2時4分
閉会 午後3時27分

検討結果

1 検討項目について

(1)本会議や委員会の運営における効率化の取組について

提案会派から、本会議の運営の効率化を図るための具体案が以下のとおり提案された。

  • ア 理事者の提案説明は、原則として、登壇せずに自席で行う。
    ただし、当初予算、決算、原案・議案書等の一部修正・訂正、議案の撤回及び報告案件の再度報告は、従前どおり登壇して行う
  • イ 提案説明の際、登壇するのは、原則として、特別職のみ(一般会計及び特別会計の決算に関する議案は、例外的に会計管理者)とする。そのため、下水道事業会計の当初予算、決算に関する議案の提案説明は、下水道部長ではなく、副市長に、また水道事業会計の決算のうち、剰余金の処分等の議案の提案説明は、水道部長ではなく、水道事業管理者にそれぞれ行ってもらうよう市に依頼する

他の会派から、提案説明を行う役職者は変更せず、市長、副市長以外は、自席で提案説明を行うようにしてはどうかとの意見があった。
そのため、提案会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

(2)政務活動費の有効活用について

提案会派から、大阪府内の市議会における政務活動費の活用状況等の資料が示された。
今後、これを踏まえ、政務活動費の有効活用や透明性をより一層図るため、新たな支出例、使途基準や市民への公表方法の見直しなどについて、提案会派が提示する具体案を基に、改めて協議する。

(3)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

提案会派から、市議会ホームページで公開している常任委員会の行政視察報告書を基に作成した、政務活動費に係る視察(研修)報告書案が示され、以下のとおり提案された。

  • ア 基本的事項として、会派名、視察者(研修者)、視察期間(研修期間)を掲載する
  • イ 視察(研修)内容等として、視察(研修)の主な概要、主な質疑内容、所感(本市の施策に反映できると考えられる点など)を掲載する
  • ウ A4で3ページ以内(文字の大きさは12ポイント)の分量にまとめて記載することとし、写真があれば、添付する

他の会派から、分量を制限しないほうがよいのではないか、報告書の冒頭に視察(研修)の目的等を記載すべきではないか、視察等に係る経費を記載すべきではないかとの意見があった。
そのため、提案会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

(4)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

提案会派から、前回提案された事項について、以下のとおり報告があった。

  • ア 市立図書館に確認したところ、政策立案に役立つ図書・資料等は、議会図書室での「旬」な資料の配架等、必要に応じて、団体貸出しが可能である、また司書によるレファレンスサービスは、事務局を通じて依頼すれば無料になるとのことであった
  • イ 市立図書館と議会図書室の図書のデータベースの一元化は、課題等の整理が必要であるため、検討を保留する
  • ウ 大学図書館との連携は、市立図書館との連携等を優先して進めるため、検討を保留する

また、提案会派から、市立図書館の協力等を前提とした上で、(1)議会図書室は、市立図書館では収集等が困難な図書や資料を主に配架することにしてはどうか、(2)議会図書室の図書等のうち、市立図書館に所蔵されているものについては、廃棄等を行ってはどうか、(3)議会図書室は窓がなく暗いので、場所を議員談話室に移してはどうかとの新たな提案がされた。
(2)については、提案会派と事務局で案を作成し、次回の小協議会で示すこととし、その他については、会派に持ち帰って検討し、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

【第4回】平成30年(2018年)10月10日

開会 午前10時1分
閉会 午前11時43分

検討結果

1 検討項目について

(1)本会議や委員会の運営における効率化の取組について

提案会派から、本会議の運営の効率化を図るための具体案について、他会派との調整結果を踏まえ、理事者の提案説明に関する変更案が以下のとおり示された。

  • ア 報告案件(地方自治法第179条に基づく専決処分報告は除く。以下同じ。)の報告は、自席で行う
  • イ 報告案件以外(条例・予算案等)の提案説明は、従来どおり登壇して行う
  • ウ 複数の議案の提案説明を予定している理事者は、原則として、日程ごとに、最初の議案の提案説明時に、全ての議案の提案説明を一括して行う

他の会派から、会派に持ち帰って検討したいとの申出があったため、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

(2)政務活動費の有効活用について

提案会派から、平成29年度の各会派の政務活動費支出状況(各科目の支出内訳)の資料が示された。政務活動費の有効活用や透明性をより一層図るため、大阪府内の市議会における活用状況等も踏まえ、新たな支出例、使途基準や市民への公表方法の見直しなどの検討を続ける。今後、提案会派から具体案が示された段階で、改めて協議する。

(3)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

前回の小協議会で提案会派から示された、政務活動費に係る視察(研修)報告書案について、改めて協議を行った。
他の会派から、報告書については、行政視察等を行った会派や議員の責任の下、様式等を定めず、自由に記載することにしてはどうかなどの意見があった。
そのため、提案会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

(4)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

提案会派から、前回の提案内容のうち、議会図書室で収集、保管すべき図書等に関する資料が示され、それを基に以下のとおり提案があった。

  • ア 議会図書室では、市立図書館で収集や購入が困難な図書や資料のほか、議員が政策提案や一般質問を行うための資料等を収集、保管し、配架することとし、それ以外の図書等は取捨選択を行った上で廃棄する
  • イ 室外での閲覧を禁止している図書等を室外で閲覧できるようにするため、議会図書室規程を改正する

他の会派から、図書等の廃棄に当たっては、各議員に事前に確認するようにしてはどうか、地方自治関係の図書や刊行物は、市立図書館に所蔵されていても保管等をすべきではないかとの意見があった。
そのため、事務局が、図書等の廃棄リスト(歴史や文学の分野を中心としたもの)を作成し、それを基に次回の小協議会で協議する。併せて次回の小協議会で、室外での閲覧を禁止している図書等を室外で閲覧できるようにするのかどうかについて、各会派の意向を確認する。なお、地方自治関係の図書等は、市立図書館で所蔵されているかどうかにかかわらず、保管等をする。
また、議会図書室の場所を議員談話室に移すことについては、提案会派が他の会派と引き続き調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

【第5回】平成30年(2018年)11月16日

開会 午前10時4分
閉会 午前11時34分

検討結果

1 検討項目について

(1)本会議や委員会の運営における効率化の取組について

提案会派から、本会議の運営の効率化を図るための具体案について、他会派との調整結果を踏まえ、理事者の提案説明に関する変更案として、平成30年11月定例会から、複数の議案の提案説明を予定している理事者は、原則として、日程ごとに、最初の議案の提案説明時に、全ての議案の提案説明を一括して行う方法に改める案が示され、協議した結果、変更案のとおり決定することとし、検討を終える。
なお、以上の検討結果について、議会運営委員会小協議会委員長から11月20日の議会運営委員会に報告する。

(2)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

提案会派から、他会派との調整結果を踏まえ、政務活動費に係る視察(研修)報告書については、行政視察等を行った会派や議員の責任の下、様式等を定めず、自由に記載する変更案が示された。
他会派から、報告書の掲載については、会派ごとの選択制にしてはどうか、報告書は支払伝票に添付して掲載してはどうか、各議員の行政視察等の実施状況を一度に確認できるように、視察日、視察先、視察した議員名(会派名)等の一覧を掲載し、その一覧にリンクを貼り、閲覧したい報告書のページに飛べるようにしてはどうかとの意見があった。
そのため、提案会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議する。

(3)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

提案会派から、議会図書室の図書等の所蔵リスト(歴史、文学)、議会図書室規程及び同施行細則が示され、それを基に以下のとおり提案があった。

  • ア 議会図書室の図書等の廃棄を進めるため、所蔵リストにある図書等の中から、蔵書として必要なものを各会派に選んでもらうとともに、歴史や文学以外の分類の図書等の所蔵リストの作成も事務局に依頼する。
  • イ 室外での閲覧を禁止している図書等を室外で閲覧できるようにするため、議会図書室規程を改正する。
  • ウ 不要な図書等は、市立図書館等に寄贈できるように、また寄贈できない場合は廃棄できるように、議会図書室規程施行細則を改正する。

他会派から、図書等の廃棄を進める前に、議会図書室の在り方を検討する必要があるのではないかとの意見があった。
そのため、提案会派と他会派が議会図書室の在り方に関する案を作成し、それを基に次回の小協議会で協議する。
なお、議会図書室の在り方が取りまとまり次第、上記のイ、ウのほか、議会図書室の場所を議員談話室に移すことについて、改めて協議する。

【第6回】平成31年(2019年)1月15日

開会 午前10時4分
閉会 午前10時35分

検討結果

1 検討項目について

(1)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

前回の小協議会で示された、政務活動費に係る視察(研修)報告書の変更案について、提案会派から、他会派と調整した結果、報告書は、全会派分を掲載することとし、行政視察等を行った会派や議員の責任の下、様式等を定めず、自由に記載することで、合意を得たとの報告があり、協議した結果、その報告のとおり決定した。
また、提案会派から、ホームページへの掲載は、選挙後の議員任期に作成する分からとしてはどうかとの新たな提案がされた。
そのため、新たな提案や、前回示された変更案のうち、調整ができていない以下の2項目について、提案会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議し、取りまとめる。

  • ア 報告書を支払伝票に添付して掲載すること
  • イ 各議員の行政視察等の実施状況を一度に確認できるように、視察日、視察先、視察した議員名(会派名)等の一覧を掲載し、その一覧にリンクを貼り、閲覧したい報告書のページに飛べるようにすること
(2)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

提案会派と他会派から、配架の際、最優先されるべき図書等を記載した、議会図書室の在り方に関する案が示された。
その結果、以下の3項目について、議会図書室の在り方に関する案を示した両会派が他の会派と調整に努めることとし、次回の小協議会で各会派の意向を確認した上で、改めて協議し、取りまとめる。

  • ア 議会図書室の在り方
  • イ 議会図書室における配架の最優先事項や、それに基づいた廃棄図書の検討
  • ウ 政務活動費で購入した図書を議会図書室に配架できる仕組みづくり

また、次回の小協議会で、議会図書室の在り方等が取りまとまれば、議会図書室規程や同施行細則の改正のほか、議会図書室の場所を議員談話室に移すことについて、改めて協議し、取りまとめる。
なお、歴史や文学以外の分類の図書等の所蔵リストについては、事務局が提案会派と調整し作成する。

【第7回】平成31年(2019年)2月8日

開会 午後1時1分
閉会 午後1時30分

検討結果

1 検討項目について

(1)政務活動費の有効活用について

提案会派から、大阪府内各市等の特徴的な支出内容を調査するなど、本市で未活用の分野がないかどうかを検証してきたが、交付額の多少にかかわらず、いずれの市等も支出を可能とする内容に大きな差異はなく、現時点で本市において全く活用できていない分野は見受けられないことから、現行の使途基準で十分に活用が図られていると判断し、本検討項目を取り下げたい旨の発言があった。そのため、検討を終える。

(2)政務活動費による行政視察(研修を含む)に係る報告書の市議会ホームページへの掲載について

前回の小協議会で示された新たな提案や、調整ができていない項目について、提案会派から、他会派と調整した結果、選挙後の議員任期に作成する報告書から支払伝票に添付して掲載するとともに、各議員の行政視察等の実施状況を一度に確認できるように、視察・研修先、視察・研修項目、会派名、議員名、出張日等の一覧を掲載し、その一覧にリンクを貼り、閲覧したい報告書のページに飛べるようにすることで、合意を得たとの報告があり、協議した結果、その報告のとおり決定した。
本検討項目の検討結果については、前回の小協議会で取りまとめた内容(報告書は行政視察等を行った会派や議員の責任の下、様式等を定めず、これまでどおり自由に記載することとし、全会派分の報告書を市議会ホームページに掲載する。)に今回の小協議会の検討結果を加え、検討を終える。

(3)議会図書室と市立・大学図書館との連携について

前回の小協議会で、提案会派と他会派から示された、配架の際、最優先されるべき図書等を記載した、議会図書室の在り方に関する案について、両会派から、他の会派と調整した結果、以下の4項目について合意を得たとの報告があり、協議した結果、その報告のとおり決定した。

  • ア 議会図書室では、地方自治法で保管が義務付けられている官報、公報及び刊行物以外に、本市議会の会議録や本市の刊行物等を最優先して配架する。
  • イ 地方自治行政に関する図書や刊行物は、各会派が政務活動費で購入しているものもあり、議会全体として有効活用等を図ることができるようにするため、議会図書室で配架できる仕組みづくりを行う。
  • ウ 本市議会図書室規程で規定している、各都市及びその議会の適当な刊行物や、新聞、諸資料等は、廃棄の検討を行う。
  • エ 室外での閲覧を禁止している図書等を室外で閲覧できるようにするため同規程を、また不要な図書等を廃棄できるようにするため同施行細則をそれぞれ改正する。

なお、廃棄等については、司書の協力を得ながら、事務局が議長の了解を得て行う。
また、議会図書室の場所を議員談話室に移すことについては、選挙後に会派控室の割当てが決まった後に検討したい、議員談話室を今の場所に残してほしい、新刊の月刊誌等も議員談話室に配架してはどうかなどの意見があり、取りまとめには至らなかった。
以上のことを踏まえ、検討を終える。
なお、事務局から、歴史や文学以外の分類の図書等の所蔵リストが示された。

以上の検討結果について、議会運営委員会小協議会委員長から2月15日の議会運営委員会に報告する。

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