自分で感じるうつ病のサイン あなたは、ぐっすり眠れていますか?

ページ番号1015258 更新日 2023年8月8日

睡眠は健康を維持するために欠かせないものです。睡眠が不足すると、体や心に様々な影響を及ぼします。

2週間以上続く不眠は「うつ」のサインかもしれません。

ひつじ睡眠イラスト
(イラスト:細川貂々)

誰にでも眠れない日はありますが、「疲れているのに早朝に目が覚めてしまう」「夜中に何度も目が覚めてしまい眠った気がしない」といった状態が、2週間以上続いているようなら、かかりつけ医または専門機関(精神科・心療内科・メンタルクリニックなど)に相談しましょう。

ひとりで悩まず、保健所等の相談機関に相談するか、精神科・心療内科・メンタルクリニックなどを受診しましょう。なお、かかりつけ医が居る場合は、まずそちらに相談するのもいいでしょう。

うつ病を疑うサイン 自分が気づく変化

  1. 悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分
  2. 何事にも興味がわかず、楽しくない
  3. 疲れやすく、元気がない(だるい)
  4. 気力、意欲、集中力の低下を自覚する(おっくう、何もする気がしない)
  5. 寝つきが悪くて、朝早く目がさめる
  6. 食欲がなくなる
  7. 人に会いたくなくなる
  8. 夕方より朝方の方が気分、体調が悪い
  9. 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
  10. 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
  11. 自分を責め、自分は価値がないと感じる

など

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