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データで知る吹田 住環境編
増加している市の人口や公園面積の広さ、市民活動の活発さなどを具体的な数字で見てみましょう。
人口
37万3,428人
(令和元年11月末時点)
吹田市の人口は平成7年(1995年)から
ほぼ増え続けています。
(平成29年版吹田市統計書・平成30年毎月末人口・世帯数)
住宅の種類別世帯割合
吹田市は千里ニュータウンに代表される団地やマンションなどの共同住宅の割合が多いまちです。
(平成27年国勢調査)
通勤・通学人口
-
9万9,695人
が通勤・通学で他市から吹田市へ
-
11万8,285人
が通勤・通学で市外へ
(平成27年国勢調査より算出)
旅客駅数
15駅
-
吹田市は、JR、阪急、北大阪急行、大阪メトロ、
大阪モノレールが走る鉄道のまち。
平成31年(2019年)3月にはJRおおさか東線の
南吹田駅がオープンしました。
都市公園の面積
322.96ヘクタール
(大阪府が管理する万博記念公園、服部緑地を含む)
-
千里北公園、千里南公園、紫金山公園といった
大規模な公園や、千里緑地など、
市内にはたくさんの都市公園があります。
高野台と山田西の境にある千里緑地に、大阪府の準絶滅危惧種に指定され、吹田市の天然記念物であるヒメボタルが生息しています。5~6月に発光が見られます。
(大阪府都市公園一覧表より算出 平成30年3月末現在) 千里緑地のヒメボタル
特定非営利活動法人(NPO法人)数
128
大阪府内で4位
(内閣府NPOホームページ NPO法人ポータルサイトより算出
令和元年5月末現在)
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自主財源比率
63.9%
大阪府内で4位
この比率が高いほど行政の自主性や
安定性が高いと言えます。(大阪府 市町村なんでもランキング平成30年度決算)
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住民1人あたりの地方債残高
13万971円
いわゆる借金。大阪府内で2番目に少ないです。
(大阪府 市町村なんでもランキング平成30年度決算)
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出火率(人口1万人あたりの出火件数)
1.3件
(全国平均は3.1件)
(平成30年吹田市消防年報・平成30年版消防白書) -
水道の有効率
98.0%
(全国平均は87.5%)
有効率は水道管などを通して配水される水量が
有効に使用されているかの指標。水道管を適切に維持管理し、漏水などで無駄にせず水を供給しています。(公益社団法人 日本水道協会2019 平成29年度水道統計を元に算出)
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開業率
6.5%
事業所数10,000以上の全国の市・特別区で13位
(総務省 平成28年経済センサス-活動調査を元に算出)
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卸売業・小売業の年間販売額
約1兆9,199億円
(総務省 平成28年経済センサス-活動調査)

これからも吹田市に住み続けたいと
思っている
市民の割合
-
約60%
市は70%を目指し、
シティプロモーションの取り組みを進めています。
(平成30年度市民意識調査)