すいすい里親ガーデン制度について
すいすい里親ガーデン制度とは、浄水所内に設けられた植樹帯等付属物を我が子のように育てていただくというコンセプトのもと、地元の自治会等各種団体が、浄水所の一定区画の清掃や緑化等のボランティア活動を通じて美化していただくことで、行政と地元等が協働で、愛される浄水所づくりを推進するための制度です。
この度、すいすい里親ガーデン制度による活動を開始し、12月より新しく生まれ変わる片山浄水所の花壇(かたやまレインボーガーデン)に、地元の方の御協力のもと約350株の草花を植え込みました。
今後は、片山地区高齢クラブ第七寿会様、片山地区連合自治会様、片山小学校PTA様に水やりや除草、清掃、緑化などのボランティア活動を通じて美化していただき、きれいな浄水所づくりを地域と協働で推進してまいります。