水道管の凍結に御注意ください!
冬場の低温時には、水道管やじゃ口が凍結しやすくなります。特に、気温がマイナス4度程度になると、凍結により水が出なくなったり、水道管やじゃ口の破損が多くなります。天気予報に注意して、水道管を凍結から守りましょう。 | ![]() |
凍結しやすいところ
散水栓など屋外にあるじゃ口や露出している管のほか、家の北側で日の当たらないところにある管、集合住宅北側通路の風当たりの強いところにある管や水道メーターも凍結することがあります。 | ![]() |
凍結を防止するには
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凍結して水が出なくなったら
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水道管が破裂してしまったら
水道メーターから宅内側で水漏れした場合は、応急措置として、水道メーターのそばにある止水栓(元栓)を閉め、水漏れ修繕等給水装置工事対応可能事業者に修理をお申込みください。(寒い日が続き凍結する家庭が増えると、すぐには工事事業者が来られないことがあります。)
※マンションやビルなどにお住まいの方は、マンション等の管理会社に連絡してください。
修理の費用は
凍結修理などの費用は、皆さまの自己負担(有料)となります。
修理の作業時間や使った材料などによって費用は異なります。工事を依頼する前に工事内容や費用などについて、お問い合わせした工事事業者から説明を受けてください。
また、工事後のトラブルを防ぐため、できるだけ複数の工事事業者から見積りをとるなどして内容を確認し、十分納得いただいてから工事を依頼することをお勧めします。
※見積り、出張費等が有料となる場合もありますので、事前に確認してください。
水道メーターが破損したときは
凍結により市の水道メーターが破損した場合は、メーター交換を行いますので、水道部総務室料金グループ(06-6384-1255)まで御連絡ください。メーター交換にかかる費用は、無料です。
(おかけ間違えの無いよう御注意ください。)