経営・財務指標「構成比率」
(注:全国平均は令和元年度の数値です。)
・総資産に対する固定資産の割合を示します。
・水道事業は装置産業であることから、全国的に高い傾向にあります。
単位 |
平成28年度 (2016年度) |
平成29年度 (2017年度) |
平成30年度 (2018年度) |
令和元年度 (2019年度) |
令和2年度 (2020年度) |
全国平均 |
% |
84.2 |
83.8 |
83.5 |
83.1 |
81.1
|
88.2 |
・分子の「固定負債」には、企業債(借入資本金)を含んでいます。
・この比率が高いほど、企業債の返済負担が大きく、財政状態は不安定となります。
単位 |
平成28年度 (2016年度) |
平成29年度 (2017年度) |
平成30年度 (2018年度) |
令和元年度 (2019年度) |
令和2年度 (2020年度) |
全国平均 |
% |
26.5 |
27.1 |
28.2 |
29.6 |
32.4
|
23.6 |
・上欄の「固定負債構成比率」と対をなす指標で、返済負担のない自己資本の比率を示しています。
・この比率が高いほど安全性が高く、低い場合は企業債の返済負担が高く、財政状態は不安定となります。
単位 |
平成28年度 (2016年度) |
平成29年度 (2017年度) |
平成30年度 (2018年度) |
令和元年度 (2019年度) |
令和2年度 (2020年度) |
全国平均 |
% |
67.1 |
64.8 |
63.5 |
60.1 |
56.5
|
72.0 |