水道事業会計 予算の概要(令和4年度)

令和4年度(2022年度)当初予算  

令和元年9月に策定した「すいすいビジョン2029」に基づき、安心・安全の水道を維持し続けるための経営基盤強化と施設の強靭化を目的に、令和4年度も引き続き水づくりの拠点を泉浄水所から片山浄水所へ段階的に移す水道施設の再構築に取り組みます。

その上で、環境負荷低減に向けた太陽光や水圧等の再生可能エネルギーを活用し、経営状況の「見える化」に向けた積極的な広報・PR活動に努め、より一層の経営効率化とサービス向上を図ります。

1 業務予定量

総給水量

以下の点を考慮し、総給水量は前年度に比して1.04%の微減を見込んでいます。

●節水機器の普及、大口使用者における地下水等利用専用水道の導入等による使用水量減少の動向

●コロナ禍における水需要の変化

  ※令和3年度:前年度に比して、一般家庭等の小口使用者は減少、商業施設や学校施設等の大口使用者は微増


給水戸数

給水戸数は2.13%の増加を見込んでいます。

業務予定量(総給水量・給水戸数)

2 収益的収支(経営成績)~水道水をつくり、おくるための収支~

収益

総収益は前年度比2億71万3千円(2.44%)増の84億2,374万1千円を計上しました。

 

総収益のうち、約9割を占める給水収益(水道料金等)においては、経済活動の回復等を考慮し、前年度に比して7,445万5千円(1.02%)の微増を見込んでおり、73億8,629万5千円としています。

本市では使用量が多くなるほど1立方メートル当たりの単価が高くなる逓増料金制を採用しており、大口使用者の使用量が給水収益に大きく影響します。


費用

総費用として、前年度比5億3,914万4千円(8.28%)増となる70億5,118万1千円を計上しました。

●受水費:前年度比1億2,666万1千円(5.82%)減の20億4,779万3千円

●職員給与費(人件費):前年度比2,340万9千円(2.06%)減の11億1,461万円

などに加えて、令和4年度からは豊中市との配水施設の共同化に伴い維持管理に係る負担金を計上しています。


収支差額

本年度は13億7,256万円の収支差額(税込)を見込んでいます。


収益的収支予算 対前年度比較表


3 資本的収支  ~水道施設を整備するための収支~

支出

資本的支出の総額については、55億9,3093千円を計上しています。主なものは以下のとおりです。

●建設改良工事費:前年度比11億9万4千円(30.97%)増の465,2335千円

・片山浄水所 場内整備工事

・南千里分岐・片山浄水所送水管布設工事

・経年管更新工事など

●企業債償還金:6億4,336万6千円


収入

財源となる資本的収入については、総額で138,235万円を計上しています。

●企業債:13億3,600万円

●工事負担金:4,635万円


収支差額

収支の差引不足額42億1,0743千円は積立金などの自己資金で補います。


資本的収支予算 対前年度比較表

4 資金状況

令和4年度予算における予定キャッシュ・フローの概要は次のとおりです。

キャッシュフロー

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経営・経理グループ

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