ピックアップ吹田

地球温暖化対策の自治体間連携に関する基本協定の締結

 西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市の4市「NATS※」では、府県を越えて広域的に施策を展開し、地球温暖化問題の解決や持続可能な社会の実現を図るため、基本協定を締結しました。

 今後は基本協定に基づき、給水スポットの普及促進、傘シェアリングサービスの導入促進、バイオマスプラスチック製ごみ袋を活用した啓発活動、地球温暖化啓発動画の作成、再生可能エネルギーの導入促進などを行っていく予定です。

※全国で唯一4つの中核市が隣り合っている4市の頭文字を西から東に順番に並べて「NATS」と表現しています。

自動車文庫ゆめぶんこの運行終了

 長年、市内各地を回り、本の貸し出しなどを行っていた自動車文庫が、8月末で運行を終了しました。

 昭和44年からサービスを始め、平成6年の愛称募集で「ゆめぶんこ」と命名されるなど、これまで多くの人に利用され、52年にわたって継続してきました。

 図書館から遠い地域に住んでいる人の利便性向上のためサービスを行ってきましたが、令和2年11月に健都ライブラリーが開館したことにより、市内の図書館網の整備が完了し、図書館利用不便地域がほぼ解消されることから、このたび廃止することになりました。

 9月からは、図書館が近くにない一部地域に、事前に予約のあった資料を届ける配本サービスを開始します。図書館の借出カードで利用できます。予約資料の配本サービスについて詳しくは22ページを確認してください。

後藤圭二の市長コラムこもれび通り

ヨコモジ たてもじ

 「ICTスキルを高め情報リテラシーをエンパワーメントすることもGIGAスクールのコアなミッション」……ん?

 これは、教育行政では「普通に」使う特異な表現の一例ですが「情報を活用する能力を高めることも、情報教育に取り組む学校の大切な使命」などと翻訳するとニュアンスに微妙なズレが生まれます。

 ある分野や業界で通常使われる言葉が、広く世間で通用するとは限りません。私が「エンドラン」などの野球用語に違和感を覚えないのは、私が野球好きだから。一方、オリンピックのスケボー解説は私には難解で、苦笑を禁じえませんでした。

 しかしこれは「横文字」に限らず、「縦文字」についても言えるのです。「疾風怒濤の勢いにその場は阿鼻叫喚の巷と化した」これ、若者に通じるでしょうか?それを「今どきの若者は語彙が少ない」と言うなら「お互いさまですよ」と言われるかもしれません。

 LGBTQやカミングアウト、エビデンスなど、日本語に瞬時に置き換えるのが難しい言葉は、私もつい横文字を使いがちで、分かりにくいと指摘を受けたことも……。

 先日、自治体連携を話し合う場で「いわば連合体、アライアンスとしての自治体間連携を…」と話す私に、豊中市長さんは軽く笑顔で「まぁ、お隣さん同士仲良くするということで」と。

 いや、ホント、参りました。