ピックアップ吹田

市議会4月臨時会で可決されました

 4月21日に開催された市議会4月臨時会で可決された主な内容を紹介します。

子育て世帯生活支援特別給付金事業

 低所得のひとり親世帯に児童1人当たり5万円を支給。

   2億2378万円

感染症予防事業

 PCR行政検査における検体採取業務の委託。

   986万円

教育課題調査・研究推進事業

 いじめ被害・加害児童・生徒などへの支援・指導・予防プログラムの開発。

   497万円

「吹田市生活べんり帳 くらしの友」を発行しました

 令和3年(2021年)版を発行しました。市役所の手続きや窓口一覧、公共施設マップ、医療機関一覧などを掲載しています。6月1日(火曜日)~30日(水曜日)にかけて市内全戸に配布します。配布期間を過ぎても届かない人や音声版・点字版を希望する人は、広報課(電話6384-1276 ファックス6384-7887)へ連絡してください。

株式会社サイネックスと協働で発行

 くらしの友の制作費用や配布費用は、同社が集めた広告掲載費用で賄われています。広告掲載内容は市が推奨するものではありません。広告掲載内容については、同社(電話6766-3350)へ問い合わせてください。

新型コロナワクチン集団接種開始

 高齢者への新型コロナワクチンの集団接種が5月17日からメイシアター、千里市民センターを皮きりに、江坂花とみどりの情報センター跡地、目俵市民体育館、総合運動場、山田市民体育館の6会場で開始しました。医療機関での個別接種も5月24日の週から順次開始されています。

 高齢者を対象としたワクチン追加供給分の予約の受け付けを6月15日(火曜日)からコールセンターとウェブサイトで開始します。また、6月下旬から高齢者以外への接種券を段階的に発送予定です。詳しくは6ページか市ホームページを確認してください。

後藤圭二の市長コラムこもれび通り

ほほえみ、握手そしてハグ

 「ウイルスに五感を奪われています」。とある教育者のつぶやきを耳にしました。この500日、握手、ハグ、大笑い、歌声、集まり、熱い議論、対面授業、忘・新年会、歓送迎会、卒業旅行、同窓会、会食、ライブ、ショッピング、スポーツ文化活動、クラブ活動、地域行事…。当たり前に楽しんできた数々の「日常」を奪われてきました。これらは五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を刺激するイキイキの源泉です。気付かぬうちに感性まで巣ごもりをさせられていたのですね。

 モヤモヤとした時間の受け止め方はそれぞれです。これまでの日常の断捨離が本当に大切なものに気付く機会となった人は幸いです。その人にとってコロナ後の「新しい日常」は、すでに始まっているのです。

 さまざまな手続きやコミュニケーションがこれから一気にデジタル化され、場所や時間の制約から解放されることは「進歩」です。Web上で対話し、バーチャルで世界旅行にも行ける世の中です。

 その一方で、私は最近不安に思うのです。極端なデジタル化の先に一体どんな社会が、どんな子供の成長があるのか。だからこそ、私は手の温もりや、たわいない会話から五感に伝わるリアルなライブ感は失いたくありません。モヤモヤが晴れて、皆さんとともに巣から飛び立てる日を待ち望みつつ。