今日からできる プラスチックごみ削減

 プラスチックは、あらゆる分野で私たちの生活に貢献している一方で、ごみの増加、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題もあります。身近なことから、プラスチックごみの削減に取り組んでみませんか。◆問い合わせ/環境政策室(電話6384-1702 ファックス6368-9900)。

プラスチックごみが与える環境への悪影響

海に流出するプラスチックごみ

 適切に処理されなかったプラスチックは、さまざまな形で海へ流出し、海洋プラスチックごみとして海を漂います。試算では、世界全体で毎年少なくとも800万t分のプラスチックごみが海に流出していると言われています。紫外線や波などにより細かく砕かれた「マイクロプラスチック」を魚が誤飲するなど、海の生態系にも大きな影響を与えています。

温室効果ガスの増加

 石油由来のプラスチックが燃焼するとCO2などの温室効果ガスが発生します。温室効果ガスが増えすぎると、熱が十分に宇宙に放出されず、地球温暖化につながります。例えば石油由来のレジ袋1枚(約6.8g)が燃焼するとCO2が約21g発生します。

私たちにできること

買い物にはマイバッグ持参を

 プラスチックごみの削減などをめざし、昨年7月から全国でレジ袋が有料になりました。これに先立って、北摂7市3町(豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)では、平成30年6月から、協定締結事業者の店舗でレジ袋有料化を実施。北摂でのマイバッグ持参率は、昨年12月時点で84.4%に達しています。引き続きマイバッグの持参に協力をお願いします。北摂全体でレジ袋のさらなる削減を進めるため、この呼びかけは北摂7市3町の広報紙で一斉に周知しています。

リサイクルできます コンタクトレンズ空ケース

 市役所や市パスポートセンターなどの公共施設で使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収しています。回収した空ケースは衣類や文房具に。これまでの使い捨てコンタクトレンズ空ケース回収量は10.35kg(1万350個相当)、CO2削減量は28.68kg-CO2です。