ピックアップ吹田

市議会1月臨時会で可決

 1月29日に開催された市議会臨時会において可決された主な内容を紹介します。

予算案件

特定不妊治療費助成の拡充

 7959万円

新型コロナウイルスワクチン関連予算
新型コロナウイルスワクチン接種に関するシステム改修費用

 199万円

新型コロナウイルスワクチン接種・体制確保費用(令和2年度~3年度)

 4億1976万円

新型コロナ感染症緊急対策アクションプラン関連予算

特定病院・ひとり親世帯などに「すいたエール商品券」を配付

 帰国者・接触者外来を開設し、新型コロナウイルス感染症の入院患者受け入れ病床のある市内の病院に対し、同病床1床当たり20万円の医療従事者向けの同商品券を配付。また、ひとり親世帯臨時特別給付金・就学援助費などの受給世帯に2万円の同商品券を配付。

 1億391万円

新型コロナ感染症緊急対策アクションプラン
医療機関へ応援金支給など決定

 2月5日に新型コロナウイルス感染症緊急対策アクションプランとして、医療機関、介護・障がい福祉サービス事業所、保育所などへ応援金の支給、すいたエール商品券の取扱協力店(中小規模)への応援金の支給、令和3年1月~4月1日生まれの新生児へ新生児健やか子育て臨時給付金の支給、家族が同ウイルス感染症に感染した要介護者などの支援経費の補助など、総額6.2億円の市独自の追加対策を決定しました。

豊中市と表明 気候非常事態共同宣言

 2月10日、市と豊中市は気候非常事態共同宣言を行いました。近年の気候変動に起因する異常気象により甚大な被害が発生しています。同宣言は、この危機的状況を重く受け止め、市域の枠を超えた地球温暖化対策を広域で進めるために表明するものです。

 同宣言により、市民・事業者・行政が連携し、温室効果ガス排出量実質ゼロに向けて取り組みを進めます。

後藤圭二の市長コラムこもれび通り

アナタと私

 「ごめんね、私は後藤くんと同じじゃないの」

 大学3年生の春、伝統あるクラブ(水産生物研究会)の会長に任命された私は、伝統を継承しつつ改革に取り組もうと覚悟を決めました。

 最も頼りにする同期の女性に「しっかりクラブを盛り上げよう。一緒に頼むね」と熱く語った際に、興奮気味の私の目を見据えつつ、彼女が返した言葉がこれでした。クラブに全身全霊を捧げようとする勢いの私は、意表を突かれ、返す言葉が見つかりませんでした。

 仕事のみならず、さまざまな場面で相手に思いが伝わらないなぁ、と感じるときがあります。そんなとき、彼女のあの言葉が浮かぶのです。「この人はアナタじゃないんだよ」と。

 かつての私のように「普通はそうやん。みんなで頑張ろう」と迫りたい気持ち、こう考えてほしい、感じてほしい、動いてほしい、そうでなきゃおかしい。そういう気持ちが湧いたとき、私は一度深呼吸をして間を開けることにしています。大切な生き方をクラブ活動で学びました。

 それをストレートに気付かせてくれた彼女には、そろそろ感謝を伝えることにしましょう。「えー。そんな事あったかなぁ」となるでしょうが。