すこやかライフ

保健・医療の情報コーナー すこやかライフ

中核市移行に伴い、4月から問い合わせ先の名称が変わります。詳しくは8ページへ。

保健センター(〒564-0072出口町19-2電話6339-1212ファックス6339-7075)

保健医療室(〒564-0072出口町19-3保健所内電話6339-2225ファックス6339-2058)

地域保健課(〒564-0072出口町19-3保健所内電話6339-2227ファックス6339-2058)

国民健康保険課(電話6384-1239ファックス6368-7347)

口腔ケアセンター(〒565-0862津雲台1-2-1電話6155-8020ファックス6873-3030)

◆新型コロナウイルス感染症の影響でイベントなどが中止・延期になる場合があります

各種健(検)診

 加入している公的医療保険の種類に関係なく受診できます。誕生月かその翌月の受診を推奨しています。費用は表のとおり。65歳以上は無料。64歳以下で吹田市国民健康保険の加入者は国民健康保険課へ、市民税非課税・生活保護世帯は検診を受ける2週間前までに保健センターへ申請すれば、いずれも無料。◆問い合わせ/保健センター。

保健センターの検診

肺がん検診

X線検査。40歳以上。400円。喀痰検査は50歳以上、問診・診察の結果、必要な人のみ別途500円。血痰のある人は肺がん検診の対象外です。速やかに医療機関を受診してください。5月7日(木曜日)、29日(金曜日)、新型コロナウイルス感染症の影響で中止・変更になる場合があります。

大腸がん検診

便潜血反応検査。40歳以上。300円。5月7日(木曜日)、29日(金曜日)、新型コロナウイルス感染症の影響で中止・変更になる場合があります。

胃がん検診

X線検査。50歳以上。1000円。50歳以上の人はいずれかを選んで受診してください。胃内視鏡検査を受けた翌年は、市の胃がん健診を受診できません。5月7日(木曜日)、29日(金曜日)、新型コロナウイルス感染症の影響で中止・変更になる場合があります。

午前9時~10時30分。誕生月に限らず受診できます。◆申し込み/ホームページか、郵送かファックスに検診名、希望日、住所、名前、性別、生年月日、年齢、電話番号を書いて保健センターへ。4月15日(水曜日)必着。多数の場合は翌月以降になる場合があります。案内は検診日の2週間前までに送ります。

市内の協力医療機関で受診できる健(検)診

胃がん検診

胃内視鏡検査。50歳以上で、生まれ年が西暦で偶数年の人。2000円。50歳以上の人はいずれかを選んで受診してください。胃内視鏡検査を受けた翌年は、市の胃がん健診を受診できません。

30歳代健康診査

血圧測定、尿検査、血液検査など。30~39歳。無料。

成人歯科健康診査

30~74歳。障がいのある15~74歳の人は通年受診できます。無料。後期高齢者医療保険の加入者は、はつらつを確認してください。75歳以上で同保険非加入者は、誕生月の前月に生活福祉室から送付する受診券を持参してください。

乳がん検診

マンモグラフィと視触診。40歳以上の女性で、生まれ年が西暦で偶数年の人。1000円。

子宮がん検診

頸部細胞診。20歳以上の女性で、生まれ年が西暦で偶数年の人。500円。体部細胞診は問診・診察の結果必要な人のみ別途500円。

大腸がん検診

便潜血反応検査。40歳以上。300円。

肺がん検診

65歳以上の人はいずれかを受診。X線検査。40歳以上。400円。喀痰検査は50歳以上、問診・診察の結果必要な人のみ別途500円。血痰のある人は肺がん検診の対象外です。速やかに医療機関を受診してください。

結核検診

65歳以上の人はいずれかを受診。X線検査。65歳以上。無料。

B型・C型肝炎検診

血液検査。20歳以上で、B型・C型肝炎ウイルス検査を受けたことがない人。無料。中核市移行に伴い、4月から対象を20歳以上に変更しました。

前立腺がん検診

血液検査。50歳以上の男性。700円。

骨粗しょう症検診

20~70歳で、今年の誕生日で年齢の下1桁目の数字が0か5の人。1000円。

聴力検診

昭和25・30・35・40・45年生まれの人。500円。

◆申し込み/直接、協力医療機関へ。

協力医療機関は市報すいた別冊と保健センターのホームページに掲載しています。

4月から府吹田保健所は市保健所に

 吹田保健所の施設は市保健所となります。保健所の所在地はこれまでと変わりませんが、保健所で行う検査・相談の問い合わせ先の名称などは変更になります。保健所の構成室課は10ページへ。

その他の検査・健診

HIV抗体検査

 匿名可。月3回平日に実施。診断書は発行しません。◆ところ/保健所。月曜日~金曜日の夜間、土曜日・日曜日の昼間はchot CAST(Osaka Metro長堀橋駅)で実施。予約・日時など、詳しくはスマートらいふクリニックのホームページへ。◆問い合わせ/地域保健課。

国保健康診査(特定健診)

 無料。身体測定、尿検査、血液検査など。◆対象/40~74歳の吹田市国民健康保険加入者。対象者には、誕生月の前月末に受診票を送ります。誕生月かその翌月に受診できない場合や、今年4月2日以降の加入者は国民健康保険課へ問い合わせてください。国保以外の保険の加入者は、加入している健康保険の保険者へ問い合わせてください。

相談

◆とき/月曜日~金曜日。祝日・休日、年末年始は除く。

健康相談

 育児、健康、食事、禁煙、生活習慣病の予防など。保健師などが電話や面接で相談に応じます。面接は予約制。◆ところ/保健センター。◆申し込み/電話で同センターへ。

こころの健康相談

 統合失調症や気分障がい、アルコールや薬物、ギャンブルなどの依存症など。面談は予約制。◆ところ/保健所。◆問い合わせ/地域保健課。

医療相談

 医療機関に関する相談や苦情などに応じます。面談は予約制。◆ところ/保健所。◆問い合わせ/保健医療室。

くらしの情報

口腔ケアセンターの催し

障がい者(児)のお口のケアとリハビリテーション

 歯科医師による口腔の健康度チェックと口腔ケア指導。◆とき/5月24日(日曜日)午前10時~正午。◆対象/会場へ来所でき、脳梗塞後遺症などで障がいがある人。◆定員/先着10人。◆申し込み/4月1日(水曜日)から電話かファックスに催し名、住所、名前(ふりがな)、電話番号と年齢を書いて口腔ケアセンターへ。

ドクターメモ

薬物依存症 正しく使えば依存予防に

 昨今何かと注目や話題を集めている薬物依存症。軽い気持ちで薬物に興味が湧かないようにすることも大切ですが、逆に過剰に遠ざけて否定してしまっても、薬物依存症の予防にはつながりません。冷静に落ち着いて考えるためには、正しい知識が必要であると思います。

 まず、依存と依存症をきちんと分けることが大切です。本来、依存は人間誰もが持っている生存本能の一つですが、依存症はその名のとおり病気の状態で、病的な精神依存と病的な身体依存が起こってしまったときに生じます。

 生物が薬物に慣れて強くなる現象を「耐性」といい、薬物が身体から抜けていく(離脱する)ときに激しい症状が出現するようになると、病的な身体依存が形成されているという診断になり、すなわちそれが薬物依存症の診断基準の一つとなっています。

 二つの間違った薬物の使い方によって依存が依存症に進行していきます。一つは乱用、目的を誤った使い方です。もう一つが濫用、あふれるように使うという意味であり、必要以上の量を使う使い方です。

 乱用によって病的な精神依存が強まっていきます。そして、濫用によって身体依存が強化され病的な水準へと進行していき、薬物依存症が形成されるのです。

 これを予防するために、「医師の指示通り(乱用防止)、容量をよく守り(濫用防止)」薬剤を使用することがとても重要です。その中で、人間が編み出した薬物という道具を否定するのではなく、正しく利用していくことが大切ですね。

吹田市医師会 稲垣 亮祐