吹田市職員の自動車運転免許失効状態での公用車等の運転に係る処分について

令和元年(2019年)10月10日提供

 

問い合せ先

総務部人事室

(電話:06-6384-1400)

 

本市におきまして、職員が自動車運転免許の有効期限を経過し、失効した状態で公用車等を運転するという事案が発生いたしました。
その概要及び職員の処分につきまして、下記のとおり御報告申し上げます。


 

1  被処分者

土木部総務交通室主任(土木職員・52 歳)
【事案発生当時  総務部総務室主任(自動車運転手)】

 

2  処分内容

懲戒処分として減給10分の1(6月間)

 

3  処分年月日

令和元年10月10日


4  事案の概要

当該職員については、 有効期限が平成31年1月9日までの自身の自動車運転免許の更新を失念し 、失効手続きを行った令和元年7月26日までの間、失効に気付いていなかったものの、免許が失効した状態で公用車等を運転していました。
なお、本事案に関して、令和元年8月14日、当該職員は上司とともに大阪府吹田警察署に出向き任意の事情聴取を受けたところ、免許が失効した状態での公用車等の運転については、道路交通法第64条(無免許運転等の禁止)違反には該当するものの、失念による運転免許の失効と判断され、行政処分・刑罰の対象にはなりませんでした。


5  処分理由

当該職員が免許を失効させた状態で、公用車等を運転していたことは、公務員としての自覚の欠如、職務怠慢と言わざるを得ず、とりわけ当該職員は、自動車運転免許証を有していなければ就くことができない自動車運転手という職種であり、他の職種の職員以上に責任が重大です。
今回の行為は、公務員が率先して職務に対して厳格な意識を持ち、市民からの信頼を得なければならない立場であるにもかかわらず、信用を著しく失墜させ、吹田市職員の信用を傷つけ、職員全体の不名誉となる行為であることから、前述の道路交通法第64条(無免許運転等の禁止)違反に加え、地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止) に違反するものであり、同法第29条第1項第1号(法令等違反)、第2号(職務義務違反)及び第3号(全体の奉仕者たるにふさわしくない非行)に規定する懲戒事由に該当するものです。
これらのことから、当該職員について、吹田市職員としての自覚と責任を厳しく再認識させ、係る事案が二度と生じないよう に厳しく自らを律するよう、懲戒処分として減給10分の1(6月間)としました。


6  管理監督者の責任

総務室主幹、同室参事、総務部次長(総務室長兼務)については、それぞれの職責を再認識し、 適正に事務を遂行するよう 、訓告としました。総務部長については、 自らの職責を再認識し、再発防止の徹底を図るよう、文書厳重注意としました 。


7  吹田市適正職務等第三者審査委員会

今回の処分等にあたっては、弁護士4人を委員とする吹田市適正職務等第三者審査委員会において、専門的見地から慎重に審議された結果を踏まえ、処分量定を決定したものです。


8  今後について

総務室においては、同室所属の自動車運転手の免許証の有効期限をデータ化し、チェックする職員体制を構築しております。

今後、自動車運転手以外の職種で、公用車の運転資格の認定を受けている者の自動車運転免許証の有効期限についても、把握方法を早急に検討する等、同様の事案を未然に防ぐための事務改善に取り組んでまいります 。




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