中核市連携シンポジウム「NATS 0(ナッツゼロ)」を開催
令和2年(2020年)1月17日提供
問い合せ先
吹田市行政経営部中核市移行準備室
(電話:06-6155-5782)
西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市の4市長による、府県の枠組みを越えた連携の方法を探る“キックオフミーティング”です。
概要
府県を越えて隣り合う、西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市の4市。
この4市は「関西住みたい街ランキング」などのランキング調査において、まちの名前が上位に挙がります。地理的には大阪市、神戸市、京都市の間に位置し、交通の利便性も良く、4市を合わせた人口は約172万人と、神戸市(約152万人)や京都市(約141万人)を上回ります。
また、令和2年(2020年)4月1日に吹田市が中核市(政令で指定する人口20万人以上の都市)へ移行することにより、全国の中核市の数は60市となりますが、中核市が隣接することは珍しく、ましてや、中核市が4市も隣り合うのは、全国でも唯一、西宮市、尼崎市、豊中市、吹田市のみです。
このような特徴を持つ4市の頭文字を、西から東に位置する順番に並べて表現したのが「NATS(ナッツ)」であり、「NATS」の4市長が一堂に会して”キックオフミーティング”を行う場が、この『NATS 0(ナッツ ゼロ)』です。
『NATS 0』では、「NATS」の4市が、府県の枠組みを越えて広域的に連携し、都市間のネットワークを形成する方法を、4市長のディスカッションを通じて探ります。
開催日程等
【日時】
令和2年1月25日(土)9:45~12:00
【場所】
大阪学院大学 2号館B1F 02教室
【主な出席者】
吹田市長 後藤 圭二(ごとう けいじ)
豊中市長 長内 繁樹(おさない しげき)
尼崎市長 稲村 和美(いなむら かずみ)
西宮市長 石井 登志郎(いしい としろう)
MC:朝日放送テレビアナウンサー 堀江 政生(ほりえ まさお)
アシスタント:朝日放送テレビアナウンサー 橋詰 優子(はしづめ ゆうこ)
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