重大な消防法令違反対象物の公表制度が始まっています!

違反対象物の公表制度の概要と背景

公表制度の概要

建物の利用者自らがその危険性に関する情報を入手し、建物を利用する際の選択・判断ができるよう、消防機関が立入検査で重大な消防法令違反を確認した場合、その建物の名称や所在地、違反内容等をホームページで公表する制度です。

 

背景

平成24年(2012年)5月に広島県福山市で発生したホテル火災など、不特定多数の方が利用する建物において、近年多くの死傷者を伴う火災が起きていることを受け、防火対象物の危険性等を広く市民に情報提供するため、吹田市火災予防条例で『防火対象物の消防用設備等の状況の公表』に関して制度化が図られたものです。

 

制度の開始時期

平成28年4月1日から始まっています。

公表の対象となる建物は

 映画館・百貨店・ホテルなど不特定多数の方が利用する建物や病院・社会福祉施設など一人で避難することが困難な方が利用する建物です。

building_cinema.png  tatemono_department_store.png  ほてる.png  dai_byouin.png  tatemono_kaigo_shisetsu.png

 

みにPDF.jpg公表の対象となる防火対象物の用途一覧 (PDFファイル; 141KB)

公表の対象となる違反内容は

 建物に設置義務のある消防用設備(屋内消火栓、スプリンクラー設備又は自動火災報知設備)が設置されていない重大な消防法令違反です。

 

     屋内消火栓設備.png               スプリンクラー設備.png               自火報設備.png                  

公表の内容

 ・ 違反が認められた防火対象物の名称及び所在地

  ・ 違反が認められた部分が防火対象物の一部である場合にあっては、当該部分の名称又は位置

 ・ 違反の内容

 ・ その他消防長が必要と認める事項

公表の方法

 吹田市(消防本部)のホームページに掲載します。(ホームページへの掲載は、当該違反の是正のため必要な措置が履行されるまでの間、行います。)

公表までの流れ

    公表の流れ.png

 

防火対象物の関係者の皆様へ

次のような場合には、消防用設備等の設置義務が発生し、重大な消防法令違反になる場合がありますので、事前に最寄りの消防署にご相談ください。

 

●増築や改築、隣接建物との接続を行う場合

 

●飲食店、物品販売店、旅館、病院、福祉施設などの用途が新たに入居する場合

 

●窓などの開口部をふさぐ、窓にフィルム等を貼付する場合

問合せ先

消防本部  予防 G 吹田市江坂町1丁目21-6【7階】 TEL:06-6193-1116

南  消  防  署   吹田市内本町1丁目23-14    TEL:06-6317-0119

北  消  防  署 吹田市藤白台1丁目1-50     TEL:06-6872-0766

西  消  防  署 吹田市江坂町1丁目21-6【4階】 TEL:06-6384-0151

東  消  防  署 吹田市尺谷5-15           TEL:06-6876-9119

総務予防室 予防グループ

〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目21番6号  (消防本部)

Tel: 06-6193-1116

Fax: 06-6193-0101

mail: sfd-yobo@city.suita.osaka.jp