吹田市 予防救急
日常生活での事故の原因を知って対策をしましょう!
吹田市消防本部管内では、2019年中に転倒などにより「ケガ」をして救急搬送された方は、2,892人で
その約54.4%は家庭内での「ケガ」によるものでした。
例:トイレに行こうとして、段差につまづいて転倒し腰部を負傷。
浴槽内で滑って転倒し、下肢を負傷。
家庭内は安全と思われがちですが、実は、家の中には危険な場所があります。
普段の暮らしの中で少しの注意や工夫で防げるものもありますので、事故の原因を知って対策をしましょう!!
<救急事故予防チェック(高齢者版)>
<救急事故予防チェック(乳幼児版)>
・家庭内でも熱中症に注意しましょう!!(消防本部内の他ページにリンクします)
救急受診ガイド
救急車の上手な使い方
子どもの救急について
突然の病気やケガで困ったら...
大切な人のためにいざという時の備えをしましょう!
患者等搬送事業者の紹介
救急車を呼ぶほどでもなく、車椅子や寝た状態での移動が必要な場合は、吹田市消防本部が認定した事業者を
ご利用ください。なお、患者等搬送自動車の乗務員は定期的に応急手当や搬送法などの講習を修了しています。