外国人の救急利用ガイドについて

外国人の救急利用ガイド

  

   近年、日本を訪れる外国人の数が増えています。観光庁の「宿泊旅行統計調査」によると、

平成30年の外国人宿泊者数は約943万人と前年から18.3パーセント増加し、過去最高値となりました。

   2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックや2020年に開催される日本国際博覧会に

向け、更なる増加が見込まれます。


そこで、総務省消防庁が訪日外国人等に向け必要な情報を掲載した、複数の言語に対応するガイドや

マニュアルを作成しましたので、是非活用してください!


   ・救急車利用マニュアル


  ・訪日外国人のための救急利用ガイド

(英語・中国語・韓国語・イタリア語・フランス語・タイ語)



電話通訳センターを介した三者間同時通訳による119番に対応しています

  

   訪日外国人観光客を含む外国人から119番の通報があり、日本語での対応が困難な場合、

電話通訳センターを活用し、外国人通報者、指令員及び通訳者の三者間通話で要請内容を通訳します。

なお、上記三者間通話は119番通報時のみならず、消防隊や救急隊等が災害現場に到着後も、

同様に外国人、消防隊または救急隊等及び通訳者で三者間通話による通訳が可能ですので、併せて言語の支障なく

消防・救急のサービスを受けることができます!


多言語音声翻訳アプリ「救急ボイストラ」を導入しています

  

   救急ボイストラは、通常の音声翻訳機能に加えて、救急現場で使用頻度が高い会話内容を

「定型文」として登録してあるので、外国語による音声と画面の文字による円滑なコミュニケーションを

 図ることが可能です。

また、話した言葉が文字として表記されるため、聴覚障害者などとのコミュニケーションにも活用が可能です。