消防装備品

ページ番号1007448 更新日 2022年10月13日

吹田市消防本部の装備品の一部を紹介します。

エンジンカッター

写真:エンジンカッター
エンジンの力で特殊なディスクを回転させ、金属やコンクリートを接続します。

レジプロソー

写真:レジプロソー
電気の力で木材及び金属等を切断します。

油圧救助器具

写真:油圧救助器具
油圧の力で押し拡げたり狭めたりします。(中央)。切断に使用します(右)

空気呼吸器

写真:空気呼吸器
活動時に煙等を吸い込まないように装着します。

複合ガス検知器

写真:複合ガス検知器
空気中の酸素・可燃性ガス・硫化水素・一酸化炭素を検知します。

チルホール

災害現場で車などをけん引できます。最大1.6tまでけん引できます。

写真:チルホール1

写真:チルホール2

信号器付き投光器

写真:信号器付き投光器
照明及び隊員間の信号による交信に使用します。

ドローン

現在2機のドローンを運用しています。

写真:ドローン1

写真:ドローン2

写真:ドローン3

防護服関係

写真:放射線防護服
放射線防護服
放射線による被ばくや汚染の防止を目的とし放射性物質関係の火災時に装着する。
鉛のパンツやベストを装着して放射線から身体を保護する。

写真:放射線測定器
放射線測定器
写真:ポケット線量計
ポケット線量計

写真:耐熱服
耐熱服
火災の輻射熱防護を目的とし、高温環境のもとで装着する特殊防火服
有効使用温度は一般に650℃~850℃で、表面にアルミニウムを使用しており重量は10kgある

写真:防毒衣
防毒衣
人体に有害な様々な有害物質から化学薬品などの防護対策に適した防護服
原因物質の直接的な影響は少ないが、潜在的な危険がある区域で使用する

写真:防護服
防護服
粉塵微粒子や液体飛沫から保護するバリア性能をそなえた作業服

削岩機

写真:削岩機
電気ドリルです。コンクリートの穴あけ、破砕、ハツリに使用します。

エアーテント

写真:エアーテント
大規模な災害現場で指揮本部や応急救護所などとして様々な場面で活躍します。

このページに関するお問い合わせ

消防本部 警防救急室(警防グループ)
〒564-0063 大阪府吹田市江坂町1丁目21番6号 消防本部6階
電話番号:06-6193-1117 ファクス番号:06-6193-0101
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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