吹田操車場跡地まちづくり実行計画
策定の趣旨
吹田操車場跡地のまちづくりは、「東部拠点のまちづくり計画」に基づき進めてきましたが、平成25年(2013年)6月に、国立循環器病研究センターの吹田操車場跡地への移転が決定したことや、市立吹田市民病院の同地への移転、正雀下水処理場を廃止し、同センターと共同研究等を行う医療クラスター用地とすることなど、本地区のまちづくりは、「東部拠点のまちづくり計画」策定当時と比べ、具体化されてきています。
そのため、これまでのまちづくりの状況や変化を踏まえ、平成30年度(2018年度)の各施設のオープンに向け、今後の進むべき基本的な方向性と新たな展開を示すため、平成27年(2015年)3月に新たな実行計画を策定しました。
概要
計画
吹田操車場跡地まちづくり実行計画(PDFファイル; 498KB)
計画目標年次
施設整備が完了する平成30年度(2018年度)まで
対象区域
約24ヘクタール
・北部大阪都市計画吹田操車場跡地土地区画整理事業施行地区
・正雀下水処理場跡地(健都イノベーションパーク)
・緑の遊歩道
・都市計画道路岸部中千里丘線
・都市計画道路豊中岸部線 を含む範囲。