吹田市新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への訪問看護師による健康観察事業

 新型コロナウイルス感染症の自宅療養者(入院調整中及び宿泊療養調整中含む)のうち、保健所が対面での健康観察が必要と判断した方に対して、状態悪化の早期把握と診療や入院等への早期対応を目的に、訪問看護師による健康観察を実施します。

1対象者

原則として吹田市内に居住する吹田市民のうち、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者(入院調整中、宿泊療養調整中含む)で、吹田市保健所が対面での健康観察が必要と判断した方

2事業形態

委託事業市内訪問看護事業者のうち対応可能な事業所との随意契約

1)健康観察委託料20,000円/回(税抜き)

2)諸経費一式50,000円/回(税抜き、1回限り)

3業務内容

訪問による検温、酸素飽和度測定、全身状態等の観察を実施します。

訪問時間 午前9時から午後5時まで(土日祝含む)

4実施期間

令和3年5月18日から令和4年3月31日まで(感染状況により延長、再開することがあります。)

5実施の流れ

(1)保健所による自宅療養者への健康観察において、対面での健康観察が必要と判断した場合、本人に同意を得たうえで、

   保健所から対応可能な訪問看護事業者に対し患者の状況について情報提供し、訪問による健康観察の依頼を行う。

(2)訪問看護事業者から患者へ連絡をし、訪問により、酸素飽和度や呼吸状態、体温等の全身状態の確認を行う。

   (感染防護を行い、原則居室まであがらず玄関などにおいて、本人との距離を保ち、身体接触をできる限り避け、短時間にて

   健康観察を行う。)

(3)健康観察の結果について、当日中に保健所へ電話にて報告するとともに、翌日に実施報告書を提出する。

6よくある質問

 業務内容について

No 質問 回答

保健所が対面での健康観察が必要と判断する方とは、例えばどのような状態の方ですか。

【対象の想定例】

・酸素飽和度が低いが、呼吸苦など身体的訴えのない方

・酸素飽和度が低くないが、呼吸苦など身体的訴えのある方

・同居家族がいない方や独居の方など、家族等による確認ができないなど、電話での客観的病状確認が困難な方

・難聴や認知機能の低下などのために電話での客観的病状確認が困難な方

事業者をどのように決めるのですか。

事前に契約を締結している事業者の中から、本人の自宅に近い事業者から順に対応可能かどうか保健所から依頼をします。

看護師への感染や看護師から他者への感染を防ぐため、対応時にどのような感染対策をすればいいですか。

本事業に対応する事業者には、N95マスク、フェイスシールド等、感染防止の装備を行い、原則、居室まであがらず玄関などにおいて、本人との距離を2メートル以上保ち、身体接触をできる限り避け、短時間にて健康観察を行ってください。対応後の手指消毒を徹底してください。

また、本人には必ずマスク着用と部屋の換気をしてもらってください。

健康観察とはどのようなことを行うのですか。

体温や酸素飽和度の測定(陽性者には全員、測定用の機器を配付してあります)を促し、測定方法が適切かも含め、確認をします。また呼吸苦の自覚や、会話や動作による呼吸苦の増強の有無など呼吸状態の確認、原則、ご本人との身体的接触をせずに確認できる健康観察を短時間(おおよそ15分以内)で行います。

訪問しても応答がない、倒れているなどの緊急事態となっていた場合はどうすればいいですか。

居室に入ったり本人に接触したりせず、吹田市保健所に(必ずつながる番号を事前にお伝えします)即連絡を入れてください。保健所から救急要請等、対応しますので、救急隊が到着したら訪問を終了してください。

訪問時に必要な防護具が不足する場合はどうすればいいですか。

事前に吹田市保健所からお渡しすることができます。

何日か継続して対応することになるのですか。

基本的には単発の依頼を想定していますが、状況によっては、同一の対象者に対して連続した健康観察を依頼する場合があります。その場合の判断も保健所により行います。

〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)


Tel:06-6339-2225

Fax: 06-6339-2058

mail: ho-iryo@city.suita.osaka.jp