吹田市新型コロナウイルス感染症の自宅療養者への医療提供(往診等)実施協力金交付事業

 新型コロナウイルス感染症の急拡大により、入院調整中の自宅待機者が急増し、自宅待機者及び自宅療養者で酸素飽和度の低下や発熱の持続等、状態が悪化しても早急な入院調整が困難となるなど、医療体制が非常にひっ迫している状況を受け、自宅療養者等のうち、酸素投与や投薬などの医療提供が必要な方に対する往診や電話・オンライン診療、また訪問看護の体制確保のため、報償として協力金を交付します。

1交付対象者

原則として吹田市内に居住する吹田市民のうち、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者等(入院調整中、宿泊療養調整中含む)に対する往診又は電話・オンライン診療、訪問看護を行う病院、診療所、訪問看護ステーション

2対象期間

令和3年5月18日から当面の間

3交付内容

当該感染症患者に対する病状確認、投薬、点滴等対症療法、在宅酸素療法などの診療を、往診または電話・オンラインで提供した場合、また医師の指示により訪問看護を提供した場合、以下の協力金を交付します。

往診 19,900円/回(別途、大阪府への申請により協力金15,100円/回あり)
電話・オンライン診療 3,000円/回
訪問看護 6,720円/回(別途、大阪府への申請により協力金8,280円/回あり)

※自宅療養者等1人あたり、往診は4回、電話・オンライン診療は1回、訪問看護は10回を上限とします。

※往診及び訪問看護を実施した場合は、「大阪府新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金」の申請が可能です(電話・オンライン診療は対象外)。詳しくは、大阪府ホームページ「令和3年度大阪府新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金について」をご確認ください。

※本協力金とは別に診療報酬の請求が可能です。

4申請手続

申請にあたり、吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金交付要領 (PDFファイル; 336KB)をご確認ください。

申請流れ

(1)吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金交付申請書兼口座振込依頼書(様式1号)に必要事項を

   ご記入ください。また、法人印及び代表者印を押印してください。

(2)吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金交付申請書兼口座振込依頼書(様式1号)を保健医療室まで

   お送りください。

   送付先 〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)

              吹田市健康医療部 保健医療室 医療政策G 行

(3)提出書類を市で確認後、速やかに協力金を交付します。また、吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金

   交付決定通知書をお送りします。

提出書類

吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金交付申請書兼口座振込依頼書(様式1号) (MS-Excelファイル; 42KB)

(参考)(記載例)吹田市新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金交付申請書兼口座振込依頼書(様式1号) (MS-Excelファイル; 44KB)

受付期間

往診等を行った翌月10日まで。(必着)

5往診又は電話・オンライン診療、訪問看護の流れ

(1)保健所による自宅療養者等への健康観察等において、診療を要すると判断した場合、本人に診療についての同意を得たうえ、

   保健所から対応可能医療機関に対し患者の状態について情報提供し、診療の依頼を行う。

(2)医療機関から患者へ連絡をし、往診又は電話・オンライン診療により、病状確認、投薬、点滴等対症療法、在宅酸素療法など

   の診療を行う。

(3)医療機関の診療により、訪問看護によるケア提供(点滴や在宅酸素療法の管理など)が必要と判断した場合、医師から

   医療保険における訪問看護指示書による訪問看護を依頼する。

(4)往診又は電話・オンライン診療、訪問看護の提供結果について、当日中に保健所へ電話にて報告するとともに、翌日に

   実施報告書を提出する。

(5)翌月10日までに交付申請書等の必要書類提出により交付申請を行う。

6よくある質問

本協力金事業の対象等について

No 質問 回答
1 交付対象となる患者はどのような方ですか。

新型コロナウイルス感染症の陽性者で、保健所から自宅療養の対象とされた方、入院や宿泊療養調整中のため自宅で待機されている方で、原則として吹田市内に居住する吹田市民が対象です。

濃厚接触者、確定診断前の方、療養期間終了後の方、当該感染症以外の疾患の診療を希望する方への診療は本協力金の対象外です。

2

自宅療養期間終了後の往診等は対象になりますか。

対象外です。

3

新型コロナウイルス感染症のPCR検査のために往診した日は対象になりますか。

往診の時点では新型コロナウイルス感染症の陽性者ではないため対象外です。

4

有料老人ホームなどの高齢者施設等に対して往診等を行う場合は対象になりますか。

対象になります。

5

対象期間が6月30日までとなっているのはなぜですか。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑みて、大阪府の医療非常事態宣言の発出期間を中心に、現時点では6月30日までを期限としています。感染状況により、期間の延長や再開の可能性があります。

6

市の協力金の申請手続きはどのようにすればいいですか。

往診等を行った翌月10日までに郵送にて申請してください。

申請書類を準備中ですので、整い次第ホームページに掲載します。

【申請先】

吹田市保健所 保健医療室 医療政策グループあて

〒564-0072吹田市出口町19-3 

電話:06-6339-2225

7

大阪府の協力金はどのように申請すればいいですか。

往診及び訪問看護を実施した場合は、「大阪府新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金」の申請が可能です(電話・オンライン診療は対象外)。

申請受付時期等、詳しくは、大阪府ホームページ「令和3年度大阪府新型コロナウイルス感染症自宅療養者往診等実施協力金について」をご確認ください。

8

交付回数の上限について、訪問看護を1日に2回行った場合は、2回分として申請してもいいですか。

医師の指示のもとに行った訪問看護であれば、2回で申請いただくことが可能です。ただし、1患者あたり訪問看護は10回を上限とします。


診療内容等について

No 質問 回答
1

患者がどのような状態のときに、どのような手順で診療につなぐのですか。

入院及び宿泊療養調整中の方や自宅療養中の方で、発熱や酸素飽和度の低下など、新型コロナウイルス感染症の状態が悪化しており診療が必要と判断されるときに、本人同意のもと、吹田市保健所を通して対応可能な医療機関へ連絡を行います。

2

どのような診療が行われるのですか。

新型コロナウイルス感染症の状態悪化に対して、医師の判断により、必要な投薬、点滴等対症療法、在宅酸素療法などの診療を行うことを想定しています。

3

往診等により、入院が必要な状態となった場合はどうなるのですか。

往診等を行った医師が入院による診療が必要と判断した場合は、医師から吹田市保健所へ即時連絡を入れ、保健所から大阪府入院フォローアップセンターを通して早急に入院調整を行います。

4

夜間・休日にも往診や訪問看護の依頼があるのですか。

夜間・休日については、大阪府事業である夜間・休日における症状増悪時の相談・往診により対応しますので、原則、新規で夜間・休日に依頼することは想定していません。詳しくは「大阪府による自宅療養者に対する夜間・休日における症状増悪時の相談・往診の対応を本市でも実施」をご確認ください。

               

5

診療に対する患者の費用負担は発生するのですか。

新型コロナウイルス感染症に対する医療については、本人の自己負担分は全額公費負担となります。また、提供される診療については、通常の医療提供と同様、医療機関は診療報酬請求ができます。ただし、当該感染症以外の疾患に対する診療が行われた場合については、その診療に対する通常の自己負担が発生します。

6

薬の処方が必要な場合、院外処方では本人が薬局まで薬を取りに行くのでしょうか。

院内処方で対応いただくか、新型コロナウイルス感染症患者への配達可能な調剤薬局の情報を医療機関やご本人にお伝えします。

7

訪問看護事業所へはどのようにつなぐのですか。

往診等を行った医師の判断により、新型コロナウイルス感染症患者への訪問看護が必要とされた場合、保健所が提供可能な事業所の情報を医療機関にお伝えしますので、医師から訪問看護事業所に依頼をすることになります。

8

自院の看護師を派遣して訪問看護ケアを提供することはできますか。

医師の指示書をもとに実施する訪問看護であれば可能です。申請回数の上限は10回です。

9

往診や訪問看護に必要な防護具が不足する場合はどうすればいいですか。

事前に吹田市保健所からお渡しすることができます。

〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番3号(吹田市保健所内)


Tel:06-6339-2225

Fax: 06-6339-2058

mail: ho-iryo@city.suita.osaka.jp