健都循環器病予防プロジェクト

吹田市健診受診者を対象とした心不全の予後因子に関する長期追跡研究(心不全重症化予防対策)をスタートします!

循環器病は悪化すると心不全になることがあり、介護が必要となる状態や死亡の原因となります。

このたび、吹田市、一般社団法人吹田市医師会、国立研究開発法人国立循環器病研究センターは、吹田市民の心不全予防のために

共同で取り組み、市民への新しい健康アドバイスを行っていきながら、心不全の予後因子に関する長期追跡研究をスタートします。

研究内容(令和2年11月から30年間を予定)

(1)吹田市の健診(吹田市30歳代健康診査・吹田市国保健康診査・吹田市生活習慣病予防健康診査・吹田市健康長寿健診)の 

受診時に研究に同意された市民に対して、国立循環器病研究センターで開発した心不全の危険因子として影響力の大きい心筋梗塞と心房細動の2つの疾患に対するリスクスコアと、BNP値で、心不全のリスクを予測します。また、必要な方には生活習慣のアドバイスを行います。

スクリーニングとBNP検査にかかる費用

 無料

スクリーニングとBNP検査の実施期間

 令和2年11月頃から2年間実施予定

場所

  市内の健診協力医療機関

(2)研究に同意された方の市が保有する健診・医療・介護のデータを匿名化して国立循環器病研究センターに提供し、研究に活用 

します。

詳しくは、こちら(国立循環器病研究センターホームページ)をご覧ください。

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令和2年10月23日健都循環器病予防プロジェクト協定書締結調印式
 (後藤圭二 吹田市長、川西克幸 吹田市医師会長、小川久雄 理事長)

BNPとは

 BNPとは、心臓を守るために心臓(特に心室)から分泌されるホルモンで、血圧を低下させ、利尿を促し、さらには心臓の肥大や繊維化を抑えるという作用があります。心臓の機能が低下して心臓への負担が大きいほど多く分泌され、数値が高くなります。

 BNPの検査方法

  一般的な血液検査と同じです。


 ※BNP検査は心臓への負担の程度を大まかに知ることができる検査です。しかし、心機能低下に伴う心臓の負担は、1つの検査だけでは判断することが困難なため、BNPが高い方には、精密検査が必要となる場合があります。


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