すいた(わないらないばこの煙)プロジェクト(職員版) 結果報告!!

本市では、平成31年1月から7月にかけて「すいた(すわない いらない たばこの煙)プロジェクト 職員版 ~禁煙、半端ないって~」を実施しました。

市民の健康を守るべき市職員が、循環器病予防のまちづくりをめざし、たばこの害や禁煙について正しい知識を身につけ、率先して健康づくりに取り組みましたので、結果を報告します。

 


開会式



後藤市長は「吹田市は健康医療都市をめざしています。市民のみなさんの健康を守るために、まずは職員が先頭を切って取り組みます」と話し、来庁者や職員にスモークフリーへの理解を呼びかけました。


kaikaisikiすいたプロジェクトポスター


すいたんも、スモークフリー大使になって、みんなの健康のためがんばりました!!

開会式での任命式の様子

すいたん任命式2任命書




すいたんからひと言

平成31年3月保健センターで実施された胃がん・大腸がん検診で、禁煙治療費一部助成事業のPRをしたよ。

禁煙治療を利用して禁煙した方が、より楽に禁煙できるんだって!

事業を利用して、最後まで、治療を継続すると、1万円を上限に支払った医療費の一部が返金されるんだよ!

禁煙したい人は、ぜひ利用してみてね!!

それと・・・。禁煙もとても大切だけど、がん検診も定期的に受けてね!!

写真 

検診バスの前で(すいたん)

 

市職員向けの取組


 

 啓発イベントを実施しました。

開会式当日での、地下1階の食堂前や、消防本部(江坂)、土木部(南千里)、環境部事業課(津雲台)、水道部(南吹田)で、

肺年齢測定や啓発パネルの展示等を実施し、たばこの害やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の予防、禁煙についての啓発を行いました。   

吹田市役所食堂前では、職員だけでなく、食堂を訪れていた市民の方も参加しました。

写真は肺年齢測定を行っている様子です。

本庁キャラバン

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消防本部

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環境部事業課での様子

  

職員によるスモークフリー宣誓

宣誓書見本


スモークフリー(たばこの煙のない状態)に向けて、2,049人の職員が自分ができる取組を宣誓しました。

宣誓書の内容については下記のとおりです!

禁煙等に取り組みたいと記載している人も232人いました。


宣誓書内訳


宣誓書の一部です!

  • 禁煙生活がスタートしました。一生懸命がんばります。
  • これまで何度か禁煙にチャレンジしました。これを機会に再度チャレンジします。
  • 禁煙外来に受診します。
  • 禁煙に取り組むことを目標とし、まずは減煙を始める。
  • これを機会に家族と話し合い、まずは無理なく電子たばこなどから取り組んでみます。
  • まずは勤務日の休憩時間の禁煙にチャレンジします。
  • 禁煙して10年経ちますが、もう一生吸いません。
  • 禁煙は必ずできる。経験者です。
  • 8年前にたばこをやめました。体も健康になりました。
  • 禁煙する気は全くありません。
  • 節度あるマナーを守ります。
  • 元喫煙者として、中立の立場で考えます。
  • 子連れの時は、禁煙のお店を選びます。
  • 喫煙できる店には入らない。
  • 自分の禁煙の成功例を伝えていきます。
  • 受動喫煙お断りのステッカーやバッジを作って、胸に貼りつける。
  • 個人的な意思や自由について干渉しないでほしい。
  • 禁煙したい同僚がいたら、たばこ以外にリフレッシュできることで一緒に取り組み、禁煙を応援します。

 


 

     

禁煙サポーター養成等

禁煙サポーター養成講座

平成31年2月15日にメイシアターで、大阪がん循環器病予防センターの本田氏を講師に招き、各職場から推薦の職員98名が、たばこの害やニコチン依存症、受動喫煙対策等の基礎知識、禁煙方法、周囲のサポートの方法について学びました。

さらに、4月の異動で新たに禁煙サポーターになった職員にも研修を行い、プロジェクトの期間中に計133名のサポーターを養成しました。

 

講師の写真 受講の様子

啓発バッジのデザイン

   


禁煙サポーターの活動実績

禁煙サポーターは、プロジェクトの期間に啓発バッジを携帯し、学んだ知識を職場会議等で報告し、プロジェクトの周知

に取り組みました。(96職場で実施し、うち21職場で27回報告会が開催され、351人の職員が参加しました。)

自身の禁煙の体験談を伝えてくれた職員もいました 。                                                                                                     




 

 

 禁煙支援

プロジェクトの期間を通して、禁煙治療のメリットや禁煙体験談の紹介、定期健康診断等や本プロジェクトで把握した喫煙者に

禁煙相談を案内し、希望者25人に禁煙相談を実施しました。

公言して禁煙にチャレンジしたい人には「禁煙取り組み中バッジ」を、成功者に「禁煙成功バッジ」を配付しました。

禁煙成功バッチPNG


今回のプロジェクトを機に禁煙に成功した職員(Yさん)の体験談を紹介します!!

Q 禁煙のきっかけは?

 すいたプロジェクトの啓発イベントでたばこについての話(禁煙の効果やたばこの有害性について)を聞き「禁煙にチャレンジしよう!」と思いました。喫煙による体のしんどさを感じていた頃であったため、すいたプロジェクトの活動が禁煙にチャレンジするきっかけとなりました。

Qどんな方法で禁煙しましたか?

禁煙外来を受診し、薬を服薬し禁煙しました。

Q禁煙してよかったことは?

匂いに敏感になり、食欲がわきました。体重が増えましたが、体重を減らすために、運動を強化しました。

運動量が増えたことで、体力がつき、睡眠の質が上がるなど、禁煙による好循環が生まれました。

Q禁煙して周囲の反応は?

家族は「たばこの匂いがしなくなってよかった!」と喜んでいます。

Qこれから禁煙される方、喫煙者の方へのメッセージ

「たばこを吸うのがちょっとしんどくなったなあ・・・」など体のサインを感じたその時が、禁煙する絶好のタイミングです!

自分の体の変化に気づき、自分のタイミングで禁煙を始めることが成功の秘訣です。

禁煙をきっかけに、生活習慣も好転し、健康的な生活を送っています。

 


 

すいたプロジェクト通信

取り組み状況について、プロジェクト通信を3回発行し、取組やたばこに関する情報を発信しました。

下記は2回目の通信です。


プロジェクト通信キャプチャ






実施結果

職員の喫煙状況

(1)平成30年度定期健康診断で「喫煙している」と回答し令和元年度も受診している人の喫煙状況

62人が禁煙できていました。

禁煙者数


(2)喫煙率の変化

喫煙率

昨年度と今年度の定期健康診断での喫煙率を比較すると、前年度から1.8ポイント減少していました!







まとめ

本プロジェクトを通して、すべての職員が、たばこの害や禁煙について知り、考えるきっかけとなりました。

市民の方からは、「大いに賛成」という声や、「やりすぎだ」など様々な御意見が寄せられましたが、今回のプロジェクトを知っていただくことで、市民の方にもたばことのつき合い方や、受動喫煙防止について考えていただくきかっけになったのではないかと考えています。


  • このプロジェクトの間に、何らかの禁煙習慣の取り組みを考えた職員は、232人。
  • また受動喫煙防止に向け、啓発に努めると宣誓した職員は1,638人。
  • 最終的には、本市職員の喫煙率が1.8ポイント減少しました。

プロジェクトは終了しましたが、今後も職員研修などを通して、職員がたばこの害について正しく理解し、

禁煙や効果的なたばこ対策が推進できるよう取り組みます。 


本市は循環器病予防のまちづくりを目指しています。

たばこは健康に悪影響を及ぼすということは、よく知られていること。

4月には、本市は中核市に移行しますが、引き続き、禁煙と受動喫煙の防止に向けた取り組みを総合的に進めます!



吹田市では、禁煙を希望する市民の方に対して、禁煙相談や、

禁煙治療にかかる自己負担額の一部助成(禁煙チャレンジ)を行っています。

お気軽に保健センターまでご相談ください。(TEL06-6339-1212)


 

 

 




お問い合わせ先

市職員の禁煙等の取組に関すること

人事室(厚生担当)

TEL 06-6384-1408

FAX 06-6368-7343

市のたばこ対策に関すること

保健センター

TEL 06-6339-1212

FAX 06-6339-7075


※令和2年4月1日から市のたばこ対策の問い合わせ先が変わります

市のたばこ対策 健康まちづくり室
禁煙相談や支援 保健センター

〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号

【業務時間】午前9時~午後5時30分

【休日】土・日曜日、祝・休日、年末年始

Tel:06-6339-1212

Fax: 06-6339-7075

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