水痘(みずぼうそう)

病気の説明

 水痘はいわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスというウイルスによって引き起こされる発疹性の病気です。空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、感染力が強く、5歳までに約80%の子どもがかかるといわれています。潜伏期間は感染から2週間程度です。発疹の発現する前から発熱が認められ、典型的な症例では、発疹は紅斑(皮膚が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経て痂皮化(かさぶたになること)して治癒するとされています。一般的には、軽症で済みますが、なかには重症化し、熱性けいれん、肺炎、気管支炎、脳炎等の合併症を引き起こすこともあります。近年の統計によれば、日本では水痘は年間100万人程度発症し、4000人程度が入院、20人程度が死亡していると推測されます。

 

対象者

生後12月から36月に至るまでの間にある人

(1歳の誕生日の前日から3歳の誕生日の前日まで)

 

接種回数

2回接種

 

標準的な接種期間

1回目:生後12月から15月に達するまでの期間

2回目:1回目の接種終了後3月以上、標準的には6月から12月までの間隔をおく

 

その他

●すでに水痘に罹患したことがある場合は、対象外です。

●任意接種としてすでに水痘ワクチン接種を受けたことがある場合は、すでに接種した回数分の接種を受けたものとみなします。

  

 

接種費用 

  無料

 

予診票

予防接種協力医療機関に設置しています。

 

ワクチンと副反応

 副反応として、発熱、発疹および局所の発赤、腫脹、硬結等があります。通常は、数日で自然に治ります。ごくまれにアナフィラキシー様症状、急性血小板減少性紫斑病等が現れることがあります。

 

関連情報

厚生労働省ホームページ【水痘Q&A】

 

 

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