胃がん検診の内容

お知らせ

胃がん検診(胃内視鏡検査)を開始します!(令和2年1月から)

胃がん検診はこれまで、胃部エックス線検査を実施していましたが、令和2年1月から、胃内視鏡検査を開始します。

詳しい検診内容は、令和2年1月ごろ、吹田市ホームページや市報すいた1月号等でお知らせします。


検査の概要【令和元年12月末まで】

種類 対象年齢 自己負担額 実施場所 予約 注意事項
胃部エックス線検査

満35歳以上

1,000円 ※1

保健センター(日程により、桃山台市民センターまたは北千里市民体育館での実施あり) 保健センターへ。詳しくはこちら。

1年(4月~3月)に1回受診。


検査の概要【令和2年1月から】

種類 対象年齢 自己負担額 実施場所 予約 注意事項
胃部エックス線検査 ※2 1,000円 ※1 吹田市立保健センター 保健センターへ。詳しくはこちら。

1年(1月~12月)に1回受診。※3

胃内視鏡検査

満50歳以上で、受診年の誕生日で偶数年齢になる方

2,000円 ※1

市内の検診協力医療機関 ※2 市内の検診協力医療機関へ ※2

2年(1月~12月)に1回受診。※3

対象年齢以外の年に受診はできません。※4


※1 65歳以上の方は検診料が免除になります。64歳以下で、吹田市国民健康保険に加入の方は、検診料の「助成証明書」を交付していますので、吹田市役所国民健康保険室(TEL06-6384-1239)までお申し込みください。それ以外の方で、市民税非課税世帯または生活保護世帯の方は、検診料の「免除証明書」を吹田市立保健センターで交付しています。詳しくはこちら。

※2 詳しくは、令和2年1月ごろ、市報すいた1月号や吹田市ホームページ等でお知らせします。

※3 胃部エックス線検査か胃内視鏡検査か、どちらかを受診(同一年に両方の検査を受診することはできません)。また、胃内視鏡検査を受診した場合は、受診翌年の胃がん検診(胃部エックス線検査)の受診はできません。

※4 対象年齢時に胃内視鏡検査が未受診であったとしても、受診を翌年に持ち越すことはできません。


胃がん検診の目的と方法

胃がん検診は、症状がない時期にできるだけ早く胃がんを見つけ、早く治療する目的で行われています。
その方法には、バリウムを用いる方法(胃部エックス線検査)と胃カメラを用いる方法(胃内視鏡検査)があり、いずれもその効果が証明されています。また、両者の方法には良いところと悪いところがあります。

胃部エックス線検査(バリウム) 胃内視鏡検査(胃カメラ)
利点
  • 胃の全体像が把握できます。
  • カメラで胃の粘膜を観察できるため、小さな病変部だけでなく、出血なども詳細に確認することができます。
欠点
  • エックス線による放射線の被曝(ひばく)があります。自然のなかで浴びる放射線と同程度なので、健康に大きな影響を及ぼすことはありません。
  • バリウムの誤飲や便秘などの偶発症が起きることがあります。
  • バリウムアレルギーの方は、受けることが出来ません。
  • 確率的には極めて低いですが、内視鏡を入れることで感染したり、胃や食道を傷つけて出血したり、穴を開けてしまう「穿孔(せんこう)」が起きたりする可能性があります。
  • 薬に対するアレルギーのある人は医師に必ず相談してください。検査の際に使用する薬によって、副作用が起きることもあります。

胃がん検診(胃部エックス線検査)を受診される方へ

胃がん検診(胃部エックス線検査)はバリウムを飲む胃のエックス線検査です。

適切な検査を実施するため、受診される皆様は次の点に御注意いただいたうえで御受診ください。


□【チェック】 下記の方は胃がん検診を受ける必要はありません。


  • 年度内に、胃内視鏡検査または胃部エックス線検査を受診された方


□【チェック】 下記の方は胃がん検診を受けることができません。


  • 妊娠中または妊娠している可能性のある方


□【チェック】 下記の方は胃部エックス線検査は不適応のため、胃の検査方法については医師にご相談ください。
※検査費用等については医療機関にご確認ください。


  • バリウム服用によるアレルギー症状のある方
  • 自分の力で立っていることが困難な方
  • 3年以内に腸閉塞や腸ねん転・大腸憩室炎と診断され治療を受けたことがある方
  • 心臓病、腎臓病で水分摂取の制限がある方
  • 食事中よくむせたり、バリウムが気管に毎回または多量に入ったことがある方
  • 脳卒中などによる麻痺や運動障害があり、寝返りができない方
  • 胃の全摘手術(胃を全部切り取る手術)を受けられた方
  • 強い腹部の痛みなど、症状のある方
  • 以前、バリウム服用後気分が悪くなり検査を中断したことがある方


□【チェック】 下記の方はお近くの医療機関で検査を受けていただくか、

かかりつけの病院・診療所で相談し、許可を得られた上で胃がん検診を受けてください。


  • この1年間にめまいや脳貧血・てんかんなどで倒れたことのある方
  • 高血圧症(160/100mmHg以上)の方
  • 大腸の病気で治療中、または経過観察中(薬を服用していないが、定期的に医療機関を受診している)の方
  • 腸閉塞や腸ねん転と診断され、3年以上経過した方
  • 腸に憩室があると診断された方
  • 大腸の手術後(腹腔鏡下を含む)、初めてバリウムを飲む方
  • 大腸内視鏡治療後、3ヶ月以内の方
  • ひどい便秘の方(普段1週間に1回程度の排便の方)
  • 前回バリウム便が出ず、浣腸を使用したり、医療機関を受診した方


□【チェック】 下記の方は検査を延期してください。


  • 体調の悪い方
  • 検査当日を含め、5日以上排便のない方
  • 喘息症状がある方


□【チェック】 授乳中の方は、問診時にお申し出ください。


□【チェック】 胃がん検診ではバリウムを服用するため、検診後は下剤の服用が必要となります。




胃がん検診(胃部エックス線検査)の流れ

1.はじめに、受付および問診を行います。その後、検診車にて胃部エックス線撮影を行います。

※検診車内に胃部エックス線撮影機器を搭載しています。


胃がん(胃部エックス線検査)検診車の画像

検診車内で、バリウム(白い液体状の造影剤)165mlと、発泡剤(胃粘膜を膨らませる薬)を服用後、胃部エックス線撮影を行います。(ひらめきバリウムの量は以前に比べ少なくなり、飲みやすくなっていますひらめき )


2.バリウムを服用後、検診台に乗りエックス線撮影を行います。(検診台では、左向き・右向き・うつ伏せ・仰向け・立位と姿勢をかえてエックス線撮影を行います。)

※エックス線撮影は3~5分程度で終了します。


胃部エックス線検査の様子

胃部エックス線検査の様子その2

画像は、財団法人大阪がん予防検診センターより引用


3.胃部エックス線撮影後に下剤を服用して検査終了となります。


結果について

検診の結果は、概ね1か月程度でご自宅に郵送します。

※検診結果により、精密検査が必要となられた場合は、早急に医療機関を受診しましょう。


〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号

【業務時間】午前9時~午後5時30分

【休日】土・日曜日、祝・休日、年末年始

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