大腸がんについて

  大腸がんにかかる割合(り患率)は、50歳代から増加しはじめ、高齢になるほど高くなります。大腸がんにかかる割合

 (り患率)の年次推移は、1990年代前半までは増加し、その後は横ばい傾向にあります。

  大腸がんで亡くなる方の割合(死亡率)に関しては、1990年代半ばまで増加し、その後は少しずつ減る傾向にあります。


大腸がん検診について

  大腸がん検診は、便潜血検査が行われます。がんやポリープなどは出血する傾向が強いのですが、必ずしも目に見えると 

  は限りません。便潜血検査では、このような見えない出血も発見することができます。


大腸がん検診の精密検査について

  精密検査の方法は、疑わしい部位、悪性の可能性の有無により選択されます。


全大腸内視鏡検査

  精密検査として第一に推奨される方法です。内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの大腸の全部位を撮影し、がんや

  ポリープなどの病変がないかを確認します。必要に応じて大腸の粘膜の細胞を採る検査を行います。採取した細胞

  は、悪性かどうか調べ ます。

 

●こんな症状が長く続く人はすみやかに医療機関へ

  便が細くなる、残便感、腹痛、頑固な便秘、下痢と便秘の繰り返し、血便など。

  盲腸や上行結腸など肛門より遠い場所にできると、血便を自覚することは少なく、貧血や腸閉塞による嘔吐で見つかる

  こともあります。

 

 ●大腸がんを予防するためには…

  肥満や喫煙、飲酒で、大腸がんのリスクが高くなることが確実といわれています。また、保存・加工肉(ハム・

  ベーコン・ソーセージなど)の摂取量の多い人に、大腸がんのリスクが高いといわれています。

  一方、定期的な運動と野菜の摂取が、大腸がんの発生を抑制することが認められています。そのほかにビタミンD、

  カルシウム、葉酸等の摂取が大腸がんのリスクを下げるという報告もあります。


  ★定期的な運動を心がけ、野菜不足にならないようにしましょう!

  ★アルコールや保存・加工肉の摂取を控え目にしましょう!


☆がんを克服するための最大のポイントは「早期発見・早期治療」です。

☆毎年1回大腸がん検診を受けましょう。

☆検診結果で要精密検査と判定されたら、必ず精密検査を受けましょう。


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