企業等で新型コロナウイルス感染症患者等が発生した時の対応について

吹田市内の事業所等において新型コロナウイルス感染症の患者等が発生した際には、吹田市保健所が感染症法に基づく積極的疫学調査を実施します。積極的疫学調査とは、患者発生後に迅速に接触者を把握することで、更なる感染拡大を防止する対策です。患者の所在地が吹田市外の場合には、その方が所在する自治体の保健所から吹田市保健所が依頼を受け、当該事業所等の調査を行うことになります。(入院している場合はその医療機関の場所、自宅にいる場合は住所地が所在地になります)

 

調査にあたりご準備いただくこと

  • 保健所との連絡窓口担当者の決定
  • 患者が在籍する部署のフロアーの見取り図(座席表を含む)
  • 患者の勤務状況、最終出勤日、行動履歴などの接触記録(発症の14日前から)
  • 患者の事業所内での行動について(よく触れた場所等)


保健所の調査 

  • 保健所が事業所内の状況、出務状況をお伺いし、濃厚接触者(※1)に該当する方を決定します。

 

濃厚接触者への対応

  • 濃厚接触者に該当する方のリストの作成をお願いします(氏名、性別、生年月日、年齢、住所、連絡先、接触状況、どのような症状がいつからなど)。
  • 濃厚接触者と判断された方は、患者等との最終接触日の翌日から14日間の健康観察が必要になります。健康観察中には手指衛生やマスク等を徹底し、不要不急の外出を控えてください。基本的には自宅待機とすることが 望ましいですが、業務の性質上出社が必要な場合は、感染予防対応を徹底させたうえで、 出社の可否を検討してください。
  • 濃厚接触者の方は毎日の検温をし、事業所などで取りまとめの上、保健所に連絡をお願いしています(濃厚接触者が吹田市外の方であった場合は、所在地の保健所に健康観察をお願いすることがあります)。また、発熱等が見られた際は、本人の所在地を管轄する保健所に連絡するようにお伝えください。

 

  • 保健所は消毒場所や消毒剤等を指導します。消毒の実施は各事業所で実施していただきます 。
  • 吹田市在住の方も含め大阪府が府内での発生状況を公表しています。各事業所が独自に公表される際は、個人情報保護や人権上のご配慮をお願いします。 

 

※1)濃厚接触者とは

 患者等の感染可能期間(※2)に接触した方のうち、次の範囲に該当する方をいいます(令和2年5月29日改訂)。

  • 患者等と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等)があった方
  • 適切な感染防護無しに患者等を診察、看護もしくは介護していた方
  • 患者等の気道分泌物もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い方
  • その他:手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策(マスク着用等)無しで、患者等と15分以上の接触があった方(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者等の感染性を総合的に判断します)

 

※2)感染可能期間とは

患者(確定例)が、新型コロナウイルス感染症を疑う症状を呈した2日前から入院等開始までの期間、または、無症状病原体保有者(症状はないが検査により新型コロナウイルス感染症と診断された者)が、陽性に係る検体採取日の2日前から入院、自宅療養等の待機開始までの期間

 

〒564-0072 大阪府吹田市出口町19-3(吹田市保健所内)


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