新型コロナウイルス感染症にかかる濃厚接触者

更新日:令和4年(2022年)4月8日

濃厚接触者の定義

濃厚接触者とは感染の可能性が相対的に高くなっている方をいいます。具体的には、

  • 患者と同居、長時間の接触(車内等の閉鎖空間の共有)
  • 適切な感染防護なし(マスク、グローブなし)に看護、介護していた場合
  • 感染可能期間(発症日の2日前から入院等をした日まで)に患者と手で触れることのできる距離(目安1m)で必要な感染予防策がなく(双方マスクなし)15分以上の接触があった場合等があてはまります。


濃厚接触者の生活

  • 健康観察期間内は発症する可能性があるため、不要不急の外出や通勤、通学もお控えください。生活必需品の買出しなどは可能です。その際はマスクの着用や手洗いをして混雑は避けてください。
  • 公共交通機関(不特定多数が利用する電車、バス、タクシー、飛行機など)はできる限り使用しないでください。

また、以下の資料もご覧ください。

厚生労働省 家庭内でご注意いただきたいこと ~8つのポイント~(令和2年3月1日)

軽症者等にかかる宿泊療養及び自宅療養(大阪府作成)


健康観察と体調が悪化した時

  • 健康状態を毎日ご確認ください。1日2回程度体温測定をし、咳、息苦しさ、強い倦怠感などの症状に注意し、これらの症状がみられた場合は診療検査医療機関(大阪府ホームページへ)を受診してください。

  • 急激な体調不良等により、救急車を呼ぶなどを行った場合、事前にご自身が濃厚接触であることをお伝えください。


濃厚接触者の特定と検査の実施について

現在、新型コロナ感染症の感染が急拡大していることから、感染急拡大時の一時的な対応として、大阪府内の保健所においては、陽性者を確実に必要な医療へ繋げることを最優先とするため、濃厚接触者への対応を、重症化リスクの高い施設等を優先的に行うこととなりました。そのため、当面の間、個人の陽性者や事業所に対する濃厚接触者の特定について、重症化リスクの高い施設等を除き、以下のとおり、自主的に行っていただくこととなりました。

御理解、御協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

  • 原則、すべての同居者は濃厚接触者になります。
  • 陽性者と同居している方や、同居以外で濃厚接触の可能性がある方は、自主的に健康観察、自宅待機をしてください。症状がある場合は、診療・検査医療機関を受診してください。
  • 事業所等の職員や利用者で陽性者が発生した場合は「企業・学校・施設等で新型コロナウイルス感染症患者等が発生した時の対応」をご確認ください。

濃厚接触者の待機期間が短縮されました

待機期間

〇濃厚接触者の待機期間が、陽性者との最終接触を0日として、原則7日間(8日目解除)と短縮されました。


〇また、陽性者の同居家族・同居人の待機期間については、陽性者の発症日(陽性者が無症状の場合は検体採取日) 又は「陽性者の発症等により住居内で感染対策を講じた日」のいずれか遅い方を0日として7日間(8日目解除)とされました。

  (ここで言う感染対策は、日常生活を送る上で可能な範囲でのマスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の供用を避ける、消毒等の実施などであり、この感染対策を行わない場合は陽性者の療養終了日を0日として7日間が家族や同居者の待機期間となります

ただし、陽性者の療養が終了するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等をお願いいたします。

これを受け、現在濃厚接触者である方も上記の基準に該当することとなりますが、感染の急拡大による業務のひっ迫のため、保健所から個別に連絡はいたしません。ご不便をおかけしますが、御理解、御協力の程、よろしくお願いします。


なお、社会機能維持者か否かに関わらず、4日目及び5日目の2日にわたる検査を組み合わせ陰性であった場合に、 5日目に待機を解除することができます。

B.1.1529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染症の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について」(令和4年3月22日一部改正)より


  • 検査は自費検査とし、4日目及び5日目の抗原定性検査キット(薬事承認されたもの)を用いた検査で陰性を確認場合、5日目から解除を可能とする。(薬事承認されたものは新型コロナウイルス感染症の体外診断用医薬品(検査キット)の承認情報(厚生労働省)からご確認できます。)
  • 解除の判断を保健所に確認することは不要。
  • ただし、7日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の確認をする。また、高齢者や基礎疾患を有する者等感染した場合に重症化リスクの高い方(ハイリスク者)との接触やハイリスク者が多く入所・入院する高齢者・障害児者施設や医療機関(ハイリスク施設)への不要不急の訪問(受診等を目的としたものは除く)、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用すること等の感染対策を求める。

また、ハイリスク施設や保育所等の従事者が濃厚接触者になった場合、待機期間中においても、一定の条件の下、毎日の検査による陰性確認によって、業務従事が可能となります。

一定の条件については、事業所ごとに該当する下記事務連絡をご確認ください。

〒564-0072 大阪府吹田市出口町19-3(吹田市保健所内)


Tel:

【感染症・難病・精神保健・事業推進】

06-6339-2227 

【予防接種】

06-4860-6151

Fax:06-6339-2058

mail:

【感染症・難病・精神保健・事業推進】

chi-hoken@city.suita.osaka.jp

【予防接種】

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