ごみ収集におけるマスクの着用について
令和2年(2020年)8月14日更新
ごみ収集におけるマスクの着用について
環境省・厚生労働省では、夏期の気温・湿度が高い中でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるとして、屋外で人と十分な距離が確保できる場合には、マスクを外すことなど、熱中症予防行動の留意点を公表しています。
気温や湿度の高い中でのごみ収集作業は、身体への負担が大きい作業であり、熱中症のリスクが高くなると予想されるため、職員がマスクを着用せず収集作業を行うことがあります。
市民の皆さまにおかれましては、このことにご理解いただきますとともに、収集作業中の職員にお声掛けいただく際は、
2メートル以上の距離を確保していただきますようご協力をお願いします。
安定的にごみ収集作業を継続させるため、ご理解のほどよろしくお願いします。
新型コロナウイルスに関連した感染症対策(外部リンク)