平成30年度(2018年度)の取組(中核市)

ページ番号1008504 更新日 2022年9月21日

大阪府に中核市移行に係る同意を申し入れました。

平成31年(2019年)2月22日から3月25日までの会期で開かれていた市議会2月定例会におきまして、国に中核市指定を申し出るための議案が審議されていましたが、採決の結果、賛成多数で可決されました。
それに伴い、3月28日に後藤市長が大阪府を訪れ、濵田副知事に対して中核市移行に係る同意申入書を手渡しました。
今後は、府議会の議決と知事の同意を経て、令和2年(2020年)4月の中核市移行に向けて準備を進めていきます。

写真:後藤市長から濱田副知事へ同意申入書を手渡し


写真:同意申入書

出前講座を実施しました。(1月25日)

平成31年(2019年)1月25日に吹二地区公民館、3月2日に総合福祉会館において出前講座を実施し、それぞれ23名、48名の方と意見交換を行いました。会場では「市の保健所になっても国や府と連携してレベルが落ちないようにしてほしい」などのご意見をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

写真:出前講座(1月25日)

第7回保健衛生・保健所設置検討部会を開催しました。

写真:検討部会の資料

平成31年(2019年)2月21日、保健衛生・保健所設置検討部会を開催しました。中核市移行に伴う新組織体制における事務分掌などについて、検討を行いました。

第9回吹田市保健所業務移管検討ワーキング会議に出席しました。

写真:ワーキング会議の資料

平成31年(2019年)1月24日、第9回吹田市保健所業務移管検討ワーキング会議に保健所設置準備室職員が出席しました。会議では、厚生労働省に提出する資料について、大阪府と最終の確認を行いました。

総務省ヒアリングを受けました。

写真:総務省

平成31年(2019年)1月18日、中核市移行のための事前ヒアリングを受けるため、吹田市から人事室と中核市移行準備室の6名、府からは市町村課の3名が総務省に行きました。
ヒアリングでは、まず市の概要を説明した後、給与制度、定員管理、中核市移行に向けた手続や移譲事務、行革の取組について質疑がありました。約2時間のヒアリングの最後には、総務省から「府と連携して、概ね順調に準備を進められている」、「単なる事務移譲の受け皿にとどまらず、市のブランドを活かして独自の取組や展開を行ってほしい」と総括がありました。

中核市移行に関する職員研修6を開催しました。

平成31年(2019年)1月15日、全職員を対象とした中核市移行に関する職員研修6「国との上手な付き合い方 中核市移行に向けて 保健医療分野を例に」を開催し、これまでの中核市移行に関する職員研修で最多の72名の職員が参加しました。初めに中核市移行準備室職員から、平成28年(2016年)5月に行った府への協力要請以降の本市の中核市移行に向けた取組状況と、改めて中核市とは何かを説明しました。続いて、厚生労働省から割愛採用職員として来られている舟津健康医療審議監から、国の職員や組織体制、仕事の仕方ということだけでなく、「中核市」吹田市として大事なことは、情報をとることや研修に投資することであるといった話がありました。今回を含め、中核市の研修に関しては、2年間で延べ約450名の職員が参加しました。

写真:中核市移行に関する職員研修6

派遣研修生による報告会を開催しました。

平成30年(2018年)11月30日、大阪府吹田保健所において派遣研修生による報告会を開催し、43名の職員が参加しました。中核市移行に伴って市が保健所を設置するにあたり、今年度から4名の保健師を大阪府吹田保健所に派遣し、現場で業務を学んでいます。報告会では、初めに保健所設置準備室から保健所設置に向けた取組状況について説明した後、研修生より、これまで学んできた業務や、市保健所設置に向けて感じたことなどの報告がありました。4名からは、「生活福祉室、高齢福祉室など庁内連携を生かした啓発が必要(感染症)」、「幼稚園や保育所、学校の医療ケア児の対応が課題(母子難病)」、「地域の健康課題を把握し、解決につなげるという保健師活動の根本は同じ!(企画調整)」、「保健所の業務や機能を理解して、活用・連携してほしい(精神保健)」といった話がありました。
現在、保健所設置準備室では、月2回派遣研修生との連絡会を開催し、事前に検討が必要な課題等について情報交換を行っています。また、次年度には派遣職員の増員も予定しており、引き続き円滑な業務移管に向け準備を進めます。

写真:派遣研修生による報告会


また、平成30年(2018年)5月22日と10月16日に第7回及び第8回の保健所業務移管検討ワーキング会議を実施し、厚生労働省ヒアリングに提出する資料の作成等について大阪府と協議を行いました。

出前講座を実施しました。(11月22日)

平成30年(2018年)11月22日に千三地区公民館、11月28日にローレルハイツ千里において出前講座を実施し、それぞれ21名、33名の方と意見交換を行いました。会場では、「中核市移行によるデメリットを教えてほしい」などのご質問をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。
なお、これまでに実施しました出前講座は次のとおりです。

団体名(開催場所) 日時 参加人数(人)
1 吹田の障害者福祉と医療を進める会(さんくすホール第4会議室) 平成30年6月16日(土曜)
16時~17時
25
2 南千里2地区民生・児童委員協議会(竹見台市民ホール) 8月21日(火曜)
19時~20時
22
3 千一地区福祉委員会(千一地区公民館大会議室) 8月22日(水曜)
10時30分~11時
28
4 千里丘連合自治会(山二地区公民館) 10月20日(土曜)
14時~15時
10
5 山三地区自治連合協議会(亥の子谷コミュニティセンター) 10月20日(土曜)
19時30分~20時40分
29
6 寄町自治会(寄町自治会館) 10月26日(金曜)
19時~20時
13
7 西山田地区自治団体協議会(西山田地区公民館) 11月17日(土曜)
19時~20時
17
8 千三地区民生・児童委員協議会(千三地区公民館小会議室) 11月22日(木曜)
19時30分~19時50分
21
9 ローレル・陽だまりサロン(ローレルハイツ千里3号棟集会室) 11月28日(水曜)
14時40分~15時30分
33

延べ参加人数:198人

出前講座を実施しました。(11月17日)

平成30年(2018年)11月17日に西山田地区公民館で出前講座を実施し、17名の方と意見交換を行いました。質疑応答の時間では、「保健所の医師・獣医師など専門職の確保をどう考えているか」、「中核市移行はなぜ今になったのか」などのご質問をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

写真:出前講座(11月17日)

第6回中核市移行推進本部会議を開催しました。

平成30年(2018年)10月29日に第6回中核市移行推進本部会議を開催しました。
基本計画に記載していた、先行市の中核市移行時の人数で積算した人員体制や、大阪府が積算した事業費について本市で積算したものや、中核市移行時までの人員体制、中核市移行後の組織について修正を行ったものについて、確認しました。
詳しい修正内容については、「吹田市中核市移行基本計画」のページをご覧ください。

写真:会議室

出前講座を実施しました。(10月20日)

平成30年(2018年)10月20日に山二地区公民館と亥の子谷コミュニティセンターで、10月26日には寄町自治会館において出前講座を実施し、それぞれ10名、29名、13名の方と意見交換を行いました。各会場では、「吹田ならではの施策を検討してほしい」、「組織や体制の話をしっかりと詰めておいてほしい」などのご意見をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

写真:出前講座(10月20日)

中核市移行に関する職員研修5を開催しました。

平成30年(2018年)10月11日、中核市移行に関する職員研修5として「中核市保健所の魅力と課題」を開催し、42名の職員が参加しました。講師として大阪府富田林保健所の永井仁美所長にお越しいただきました。
研修では、まず、公衆衛生のはじまり、地域保健法の主な改正点、中核市に移譲される事務項目などについて説明があった後、中核市保健所長の経験を踏まえて、中核市に移行した後に、実際にどのようなメリットを感じるのかを具体的に説明していただきました。

写真:富田林保健所長による研修風景

平成30年度第2回全国施行時特例市市長会事務担当者会議及び平成30年度第2回中核市に関する研究会ワーキンググループ会議に出席しました。

平成30年(2018年)10月1日、愛知県一宮市で開催されました「平成30年度第2回全国施行時特例市市長会事務担当者会議」及び「平成30年度第2回中核市に関する研究会ワーキンググループ会議」に中核市移行準備室職員が出席しました。
会議では全国から集まった(注)施行時特例市の担当者が、中核市移行に関する検討状況について意見交換・情報共有を行いました。

写真:一宮市役所


(注)特例市制度は平成27年4月1日に廃止となりましたが、その際に現に特例市であった市は、施行時特例市として引き続き特例市としての事務を処理することができます。吹田市は平成30年10月1日現在、施行時特例市です。

平成30年度(2018年度)職員採用試験説明会を開催しました。

平成30年(2018年)8月25日に開催された説明会で、保健所設置に関するブースを設置し、対象者に保健所で働く専門職の業務内容ややりがい等について説明しました。また、質疑の時間も設け、参加者から出された様々な質問にお答えしました。

写真:職員採用説明会

出前講座を実施しました。(8月22日)

平成30年(2018年)8月22日、千一地区公民館大会議室において出前講座を実施し、28名の方と意見交換を行いました。当日は保健所のこと等についてご質問があっただけでなく、後日届いたアンケートには「中核市について老齢者の私達でも学ぶことができました」等の感想をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

写真:出前講座(8月22日)

出前講座を実施しました。(8月21日)

平成30年(2018年)8月21日、竹見台市民ホールにおいて出前講座を実施し、22名の方と意見交換を行いました。この日は、民生委員の定数決定や民生委員に対する研修について等のご意見・ご質問をいただきました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

イラスト:書類と鉛筆

新たな専門職の採用に向けたPR活動を実施しました。

保健所業務を担う獣医師や薬剤師等の専門職の採用に向け、平成30年(2018年)8月3日に大阪薬科大学主催のキャリア教育セミナーに参加し、中核市移行に向けた本市の取組等について説明しました。また、8月6日にも大阪府立大学獣医学部で採用試験説明会を行うなど、近隣の関係大学へ出向き、採用試験の周知等を行いました。

写真:大阪薬科大学

吹田市中核市移行基本計画を策定しました。

平成30年(2018年)7月12日に第5回中核市移行推進本部会議、同月24日に政策会議を開催し、吹田市中核市移行基本計画を策定しました。
計画は「吹田市中核市移行基本計画」のページで公開しています。また、合わせてパブリックコメントの意見や、多かったご意見についても公開していますので、ご覧ください。

写真:吹田市中核市移行基本計画

タウンミーティング後に中核市の説明を行っています。

市長が地域にお伺いし、直接地域の皆様の声をお聴きし、できるだけ分かりやすい言葉でご説明する場として、7月からタウンミーティング(地域自治会等意見交換会議)が行われています。この中で市長自ら、中核市移行に向けた取組をお話いただくとともに、タウンミーティング終了後30分程度、担当職員より中核市移行についてご説明させていただく機会を設けています。

写真:タウンミーティング後の説明1

写真:タウンミーティング後の説明2

中核市移行に関する職員研修4を開催しました。

平成30年(2018年)7月9日、中核市移行に関する職員研修4として「中核市移行を見据えた地方分権改革について 地方の声で国の制度を変え、地域の課題解決を実現」を開催し、45名の職員が参加しました。講師として内閣府地方分権改革推進室の若井参事官補佐にお越しいただきました。
研修では、まず、地方分権改革のこれまでの経緯や提案募集方式について説明があった後、地方自治体への事務・権限の移譲について、幼保連携型認定こども園以外の認定こども園(幼稚園型、保育所型及び地方裁量型)の認定等の事務・権限が都道府県から中核市へ移譲されること等、具体的な事務とともに説明していただきました。

写真:中核市移行に関する職員研修4

中核市移行についての意見交換会を開催しました。(6月24日)

平成30年(2018年)6月24日10時から11時30分まで「中核市移行についての意見交換会」を開催しました。会場の市役所研修室には、30名の方にお越しいただきました。
まず、市長から挨拶を行った後、中核市移行準備室と保健所設置準備室の担当者より本市の中核市移行について、スライドを用いて説明を行いました。
次に、近畿大学総合社会学部の久教授による進行のもと、全体の質疑応答とテーブルごとのグループワーク(意見交換)を実施しました。
各テーブルでは、前回の意見交換会と同様に、それぞれ活発な意見交換と職員との質疑応答がありました。また、市長もいくつかのテーブルに入り、直接、市民の意見に耳を傾けられました。参加者からは保健所の内容や財政負担などについて、ご意見がありました。

写真:意見交換会の看板

まちづくり吹田学塾「入門講座」で説明しました。

都市魅力部文化スポーツ推進室が実施する市民共同学習センター事業は、毎年市民向けに行政の仕組みや市勢全般について学習するもので、まちづくり吹田学塾「入門講座」として開催しています。
平成30年(2018年)6月23日には、市勢全般の講義の一つとして、本市の中核市移行について説明し、8名の方と意見交換を行いました。

写真:まちづくり吹田学塾「入門講座」

出前講座を実施しました。(6月16日)

平成30年(2018年)6月16日、さんくすホールにおいて出前講座を実施し、25名の方と意見交換を行いました。
出前講座は、市内に在住・在勤・在学の10人以上で構成された団体・学習活動グループに対し、職員が皆さんのもとへ出向いて説明を行うものです。

イラスト:書類と鉛筆

中核市移行についての意見交換会を開催しました。(6月11日)

平成30年(2018年)6月11日19時30分から21時まで「中核市移行についての意見交換会」を開催しました。会場の千里市民センター大ホールには、あいにくの雨にも関わらず、26名の方にお越しいただきました。
意見交換会では、まず、中核市移行準備室と保健所設置準備室の担当者より本市の中核市移行について、スライドを用いて説明を行った後、市長から挨拶を行いました。
次に、近畿大学総合社会学部の久教授による進行のもと、テーブルごとのグループワーク(意見交換)を実施しました。
各テーブルでは、それぞれ活発な意見交換と職員との質疑応答がありました。また、市長もいくつかのテーブルに入り、直接、市民の意見に耳を傾けられました。参加者からは「多額の財政負担が吹田市にとって大きな課題」、「本計画を一般市民が十分に理解できるように、さらに分かりやすい説明に努めて下さい」といったご意見もありました。

写真:意見交換会の看板

中核市移行についてのリーフレットを配布しました。

市報6月号と一緒に、中核市移行についてのリーフレットを各ご家庭に配布しました。また、市役所に設置していますデジタルサイネージにおきまして、リーフレットの表紙とパブリックコメントのお知らせを掲示しています。

写真:中核市移行についてのデジタルサイネージ

第3回(府・市)中核市移行会議が開催されました。

平成30年(2018年)5月28日、大阪府と吹田市の担当職員による第3回中核市移行会議が大阪府庁にて開催されました。
会議では、市から「吹田市中核市移行基本計画(案)」について報告するとともに、大阪府から今後のスケジュール等について説明を受けました。引き続き、大阪府と連携を図っていきます。

写真:大阪府庁

職員採用試験説明会にて中核市移行について説明を行いました。

平成30年(2018年)5月26日、メイシアターにて開催された平成30年度職員採用試験説明会におきまして、中核市移行準備室のブースを設置しました。ブースでは、中核市移行についてのリーフレットと6月に開催する意見交換会のチラシを配布し、担当者よりこれまでの本市の取組内容や今後のスケジュール等について説明しました。また、中核市移行準備室のブースに集まった多くの参加者からの質問に、一つ一つお答えしました。

写真:職員採用試験説明会

第7回吹田市保健所業務移管検討ワーキング会議が開催されました。

平成30年(2018年)5月22日、大阪府庁にて第7回吹田市保健所業務移管検討ワーキング会議が開催され、市からは保健所設置準備室、中核市移行準備室の職員が出席しました。
会議では、今年度に予定している厚生労働省への提出資料の作成スケジュール等について説明を受けました。

写真:吹田保健所


上記の写真は、吹田市出口町にある大阪府吹田保健所が入っている建物の外観です。

吹田市中核市移行基本計画(案)に対する意見を募集しています。

平成30年(2018年)5月15日~6月26日の期間で吹田市中核市移行基本計画(案)に対する意見を募集しています。計画(案)と意見提出用紙は、吹田市役所 高層棟5階 中核市移行準備室(504番窓口)、吹田市役所 低層棟2階市民自治推進室(219番窓口)横パブリックコメント専用ラック、山田出張所、千里丘出張所、千里出張所に設置しています。市民の皆さんからの御意見を参考にしながら、計画策定を進めていきます。

(※後日追記)意見募集期間を、7月3日まで延長しました。

表紙:中核市移行についてのリーフレット

吹田市中核市移行基本計画(案)を策定しました。

平成30年(2018年)5月2日に第4回中核市移行推進本部会議を開催し、吹田市中核市移行基本計画(案)を策定しました。
策定に当たっては、第4回文教部会、第7回福祉・児童部会、第6回保健衛生・保健所設置検討部会、第6回環境・都市計画部会の4部会をそれぞれ開催した上で、前回の本部会議で確認した計画(素案)について再度検討し、修正を重ねました。

写真:吹田市中核市移行基本計画(案)

平成30年度第1回全国施行時特例市市長会事務担当者会議及び平成30年度第1回中核市に関する研究会ワーキンググループ会議に出席しました。

平成30年(2018年)4月27日、神奈川県茅ケ崎市で開催されました「平成30年度第1回全国施行時特例市市長会事務担当者会議」及び「平成30年度第1回中核市に関する研究会ワーキンググループ会議」に中核市移行準備室職員が出席しました。
会議では全国から集まった(注)施行時特例市の担当者が、中核市移行に関する検討状況について意見交換・情報共有を行いました。

写真:事務担当者会議及びワーキンググループ会議


(注)特例市制度は平成27年4月1日に廃止となりましたが、その際に現に特例市であった市は、施行時特例市として引き続き特例市としての事務を処理することができます。吹田市は平成30年4月27日現在、施行時特例市です。

平成30年度第1回中核市市長会事務担当者会議に中核市候補市として出席しました。

平成30年(2018年)4月20日、東京都で開催されました「平成30年度第1回全国中核市市長会事務担当者会議」に中核市候補市として本市の中核市移行準備室職員が出席しました。
中核市市長会には、平成18年(2006年)10月から中核市候補市として参加していますが、中核市移行と同時に正式加入し、各種会議やプロジェクト、中核市サミット等の活動を通して全国の中核市と連携を強化し、市政の円滑な運営と更なる発展を図ります。

写真:全国中核市市長会事務担当者会議

新規採用職員向けに研修を行いました。

平成30年(2018年)4月3日、新規採用職員に対し「中核市移行について」の研修を行いました。
中核市移行準備室の職員が講師として、本市が令和2年度(2020年度)の中核市移行を目指していることや、近隣市の状況、また中核市移行によってどのような効果があるかということを伝えました。

写真:新規採用職員向け研修

第3回中核市移行推進本部会議を開催しました。

平成30年(2018年)4月2日に第3回中核市移行推進本部会議を開催しました。
今回は、本市の中核市移行について、昨年度までの検討結果をとりまとめた「吹田市中核市移行基本計画(素案)」について、確認しました。今後、更に内容の精査を行い、5月に「吹田市中核市移行基本計画(案)」を策定し、市民の皆様に公表するとともに、御意見をお伺いしたいと考えています。

写真:第3回中核市移行推進本部会議

市報すいた「平成30年4月号」に中核市移行準備に関する記事を掲載しました。

市報すいた平成30年4月号のP10で、「平成32年度「中核市」移行に向けて」と題した記事を掲載しています。

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 企画財政室
〒564-8550 大阪府吹田市泉町1丁目3番40号(高層棟5階 502番窓口)
電話番号:
【企画調整・庶務グループ】 06-6384-1632
【実施計画・財政グループ】 06-6384-1287
【行政改革・管理グループ】 06-6384-1743
ファクス番号:06-6368-7343
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