学校規模適正化事業に関わる説明会での発言要旨24

ページ番号1003564 更新日 2022年9月7日

第24回

日時:平成14年9月7日
場所:千里新田小学校
参加者:千里新田小学校・南千里中学校保護者および地域説明会 63名

  • 交通指導員の配置ということが書かれているが、私たちは引率者をお願いしたいと言っている。それができないのであれば、学校には行かせられないと言っている家庭もある。
  • 春日4丁目20番のマンションから桃山台小へ通学するのは1年生2人だけである。地域の方に見守ってもらうにも誰もいない。2人の親が毎日連れて行くのはあまりにも負担が大きい。上級生に連れて行ってもらえるのであれば反対しない。
  • 中学校の中を通るのが安全というのがわからない。公共の建物の中を通るというのは異質なことである。そうまでしないと通えないような変更がいいのか。
  • 来年の4月にこだわらなくても、例えば3年後にマンション全部桃山台小に変更するということも考えられるのではないか。
  • 説明会の中で、どういう形で最終的に判断するのかを聞いてきた。私が納得したと思われるのは困る。うちの家に限って言えば、何のメリットもないし適正規模のメリットには魅力を感じない。それより交通量の多い道を30分以上かけて通学しなければならないというデメリットの方が遥かに大きい。このまま行政上の都合で行かされることになっても納得はしていないということを申し上げておく。
  • 千里第二小から千里第三小が分離してできたときは、小学校1年生から3年生までが全部千里第三小に移った。そういうことは考えなかったのか。
  • 聞いた話であるが、平成17年度には31学級になり、平成18年度にはそれを超えるということだが、その場合どうするのか。
  • 3月にわかった時点で、今年4月から桃山台小に行かせてほしいとお願いしたが、そのときはだめと言われた。兄弟が一緒の学校に行くことができるようにはなったが、弟は弟で一緒に行ってくれる友達が一番大事なのかなあとも思う。学校間の行事調整もやってほしい。

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