平成26年(2014年)9月定例会代表質問の項目
日 程
9月11日(木)、12日(金)、16日(火)、17日(水)
代表質問の発言順位
通告による発言順位の予定は次のとおりです。
1. | 吹田翔の会(川本 均) |
2. | 日本共産党(山根 建人) |
3. | |
4. | 吹田新選会(後藤 恭平) |
5. | 公明党(小北 一美) |
6. | 自由民主党絆の会(豊田 稔) |
7. |
(注) | ○囲み数字は一問一答方式、○囲みのない数字は従来の一括質問一括答弁方式での質問になります。 | |
・一問一答方式 - | 理事者に向かって質問席から対面形式で、質問項目を項目ごとに質問し、項目ごとに答弁を理事者から受ける質問方法。質問回数の制限なし。 | |
・一括質問一括答弁方式 ― | 演壇から議員の方に向かって、質問項目を1回目に一括して全て質問し、その答弁を理事者からまとめて受ける質問方法。質問回数は3回まで。 |
代表質問の発言の項目
発言の項目は質問事項の重複等の理由により変更される場合があります。
1.吹田翔の会(川本 均)
1 行政の維新プロジェクトについて
2 教育委員会制度改革について
3 学校図書館図書整備について
4 学校司書の配置について(学校図書館図書整備についての関連)
5 子ども・子育て支援新制度について
6 保育園における食物アレルギーについて
7 公共交通施策の推進について
8 自転車の左側路側帯通行に伴う安全対策について
9 建築物の耐震促進について
10 消費者被害対策について
11 その他
2.日本共産党(山根 建人)
1 市長の政治姿勢と維新プロジェクトの検証。2度も可決した問責決議の重みをどう
受け止めているのか
(1) 「自民党支部間での資金移転(領収書偽造)」、「大阪維新の会か らの入金不記載」、
「市民並びに市議会への説明責任」
(2) 「グリーンニューディール基金事業の疑惑に対し、自ら説明し改善する姿勢が見られ
ない」、「二元代表制を無視した議会対応」
(3) ガバナンス推進委員会の検証結果
(4) 市長と後援会企業との不正を疑わせる「政治とカネ」の問題
(5) 新聞に折り込まれた市長の後援会ニュースについて
(6) 弱者切り捨ての維新プロジェクトの見直し検証を
日中活動重度加算、はり・きゅう・マッサージ助成、老人医療費助成、施設使用料
減免制度の復活、再構築
(7) 子供施策に力を入れるという市長方針
2 南吹田の地下水汚染対策について
(1) 根本的な問題点。汚染原因者の特定
(2) 34億円の微生物注入対策案の浄化能力の信憑性
(3) 汚染者負担の原則が基本中の基本である
(4) 場合によっては、水質汚濁防止法の行政指導権限を適用する
(5) 住民の不安に応えるために
3 子ども・子育て新制度に関する条例について
(1) 現行の吹田市の保育水準を下げてはならない。今以上の引上げを
(2) 小規模保育、家庭的保育の条例、基準は、子供たちの命の安全、生活保障の観点
から議論し決めていく必要性
(3) 待機児童の解消は認可保育所の増設で図ることが基本
(4) 放課後児童健全育成事業の条例についての基準の引上げも同様
4 医療・介護総合法による市民への影響と市の役割
(1) 要支援1・2が介護保険の給付から外されたことは完全な「改悪」
(2) 介護保険サービスの利用料が2割負担となる影響
(3) 特別養護老人ホームの入所について、要介護1・2の人が外される影響
5 国連障害者権利条約にのっとった障がい者の施策実現を
とりわけ施設不足は深刻。支援学校卒業生の受入れ態勢が急務の課題
6 公共施設の最適化方針と公有地の利活用について
保育所、障がい者・高齢者施設など福祉的利活用の視点を持て
7 若者の雇用について
学生、若者のまち吹田として、ブラックバイトも含めて違法な労働行為を許さないという
気風をつくり出すべき
8 饗庭野演習場がオスプレイ訓練分散候補地にリストアップされたことについて
(1)饗庭野演習場を訓練候補地としないよう求める要請を
(2)教育委員会の対応について
9 教育委員会制度の改正(地方教育行政法改定)について
教育委員会の独立性、学校現場の自主性の尊重
3.民主市民連合(竹内 忍一)
1 台風や自然災害に対する本市の情報発信
2 保育所民営化の遅延とその原因を問う
3 100条調査特別委員会報告書とガバナンス推進委員会報告書の
差異検討結果への異論
4 大規模開発における情報コントロールと開発誘導
5 職員倫理条例制定の必要性を問う
6 執行側幹部と議事機関との関係崩壊のしわ寄せ
7 市長の資質、議員の資質、職員の資質
8 夢の持てる吹田市へ再起動スイッチ、ON
4.吹田新選会(後藤 恭平)
1 市長の過去3年半の総括について
2 子育て中の母親の就労について
(1) 留守家庭児童育成室の活用
(2) 子ども・子育て新システムに関連して
3 子ども医療費助成制度について(所得制限について)
4 議案第89号 (仮称)吹田市営新佐竹台住宅集約建替事業特定事業契約の
締結について
(1) 選定等委員会による評価点や落札金額、工期の問題について
(2) 入居者について
(3) 建築される建物や工事について
(4) 市営住宅の在り方について
5 人口推計について
6 学習用タブレットについて
5.公明党(小北 一美)
1 地域包括ケアシステムの構築について
2 子ども・子育て支援新制度について
3 健康、医療のまちづくりについて
4 道路、公園に関するインフラ整備等について
5 自転車の安全利用について
6 観光施策について
7 学校給食について
8 妊婦健康診査の公費助成の拡充について
9 消費者教育の充実について
10 その他
6.自由民主党絆の会(豊田 稔)
1 高川水路橋架け替え工事について
2 消防行政について
3 自転車対策について
4 環境美化について
5 総合運動場の芝生化について
6 循環器の病を減らすまちづくりについて
7 その他
7.すいた市民自治(西川 厳穂)
1 ガバナンス推進委員会報告と100条委員会報告との差についての検証について(意見のみ)
2 最近の大阪都構想をめぐる府や大阪市の対応について、市長はどう感じるか(市長に)
3 国家戦略特別区域会議での大阪府提案「外国人家事支援人材」の受入れについて(市長に)
4 中核市と特例市制度を統合し、中核市に一本化する地方自治法改正について
5 市交通事故対策としての「大阪府無事故・無違反チャレンジコンテスト」への参加について
過去にも参加したと思うが、その結果はどうだったか(道路公園部)。また、今後の参加予定は
(総務部)
6 寡婦(夫)控除の有無による手数料、負担金の差別について
(1)保育料、子ども医療費助成制度は(こども部)
(2)市営住宅の取扱いは、とりわけ新佐竹台住宅はどうするのか(都市整備部)
(3)他に寡婦(夫)控除の有無による負担の違いはあるか。また、どう考えるか(副市長)
7 補正予算の認可外保育施設への運営費助成金について
(1)必要額を読み違えた最大の理由は何か(こども部)
(2)認定こども園への移行は大丈夫か。市独自支援はどうか。また、認可保育施設との保育料
の違いはどの程度か(こども部)
8 災害時の情報の一元管理と市民への伝達について(総務部)
9 障がい者の自立支援への覚悟を問う。また、市の職場の障がい者施策の研修を行え(副市長)
10 各市の多文化共生アクションプランの策定状況は(人権文化部)
早急に策定すべきではないか
11 救急救命について、世界一宣言をした豊中市との違いについて
(1)市長の認識を問う(市長)
(2)豊中市との相違点、実際の救急出動状況や蘇生率、また装備の違いについて(消防長)
12 平成30年開院予定の新市民病院における、感染症患者の受入れ態勢について(福祉保健部)
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