フォトニュース平成27年(2015年)5月
吹田市の季節の風景や旬な話題を写真で紹介します。
更新日 |
内容 |
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5月11日(月曜日) |
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5月14日(木曜日) |
後藤圭二吹田市長が初登庁 |
5月26日(火曜日) |
片山公園の平和のバラが見頃です
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片山公園(出口町)で、平和のバラが赤色、ピンク色、黄色など鮮やかな花を咲かせています。平和のバラは、原爆で家族を亡くし、広島で被爆者の治療に尽力した広島市名誉市民の医師、故・原田東岷(とうみん)さんが「地上をバラでいっぱいにし、争いのない世界を」と願いを込めて、広島の名前を付けた新しい品種のバラ作りを呼びかけたのが始まりです。 片山公園には広さ約600平方メートルのバラ園があり、平和のバラを含めた約50品種・約250株が植えられています。これから秋頃にかけて品種ごとに見頃を迎えます。同公園へは阪急吹田駅下車、北西へ徒歩7分。 |
後藤圭二吹田市長が初登庁
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4月26日に行われた吹田市長選挙で当選した後藤圭二市長が、任期初日となる5月14日、初登庁しました。 この日午前9時30分、後藤市長が市役所に到着。正面玄関前では、市民や市職員ら約300人が拍手で出迎え、市民の代表などから花束が贈られました。 初登庁式の挨拶で後藤市長は「吹田の誇りを、市民・議会・職員と一体となって守り、強く育んでいきたい」と抱負を述べました。また、初登庁式後に行われた訓示式では課長級以上の職員約250人を前に「短期、中期、長期の視点を持ち、リスクと対話しながら、『爪痕』を残してほしい。『あの仕事は私が考えた』と言えることは、職員にとって幸せなことではないか」と話しました。後藤市長の任期は平成31年(2019年)5月13日までです。 |
千里緑地第4区でヒメボタルの発光を観察できます
高野台と山田西の境にある千里緑地第4区でヒメボタルの発光が見ごろを迎えています。 ヒメボタルは絶滅が危惧されており、大阪府の準絶滅危惧種に指定されています。平成23年4月には吹田市の天然記念物に指定されました。ヒメボタルが棲める環境を維持するために「吹田ヒメボタルの会」のみなさんが清掃活動や発光数調査などを行っています。例年5月上旬から発光しはじめ、6月上旬ごろまで観察できます。 なお、千里緑地第4区周辺に駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。また、ヒメボタルは敏感な生き物で、周辺には住宅もあります。マナーを守り静かに観察しましょう。
「市の天然記念物千里緑地のヒメボタル」(報道機関向け情報提供コーナーのページへ)
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