【新型コロナワクチン】有効性と安全性

ページ番号1015503  更新日 2022年11月1日

新型コロナウイルスワクチン接種の際には、感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持ったうえで、本人の意思に基づいて接種を判断することが重要です。
ワクチン接種に際して、根拠のない情報、風評などが発信されています。誤った情報に惑わされずに、国・府の公式情報や、学会等の情報を確認してください。

ワクチン接種における学会の提言について

 日本感染症学会

日本小児科学会

日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会

このページの先頭へ戻る

ワクチンの有効性・副反応について

ワクチンの有効性について

現在使用されているファイザー及びモデルナの両ワクチンについて、共にmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンという種類のワクチンです。
ワクチンを受けた人の方が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症(※1)した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)

小児(5~11歳)においても、ワクチンを受けることで、新型コロナウイルス感染症に対する中和抗体価や抗体応答率(※2)が16~25歳と同程度に上昇するとされています。

(※1)発症すると熱や咳など風邪によく似た症状が見られます。軽症のまま治癒する人が多い一方、症状が重くなると、呼吸困難などの肺炎の症状が悪化し、死に至る場合があります。

(※2)抗体価がベースライン値(1回目接種前)から4倍以上に上昇した被験者の数

ワクチンの副反応について

現在、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや頭痛などの事象、また、まれな頻度でアナフィラキシー(急性アレルギー反応)が発生したことが報告されています。
小児(5~11歳)においても、臨床試験の結果から、同様の副反応が起こる可能性があることが確認されています。しかし、ほとんどは接種後数日以内に回復しているため、安全性に重大な懸念はないと判断されています。

接種後すぐにあらわれる可能性のある症状

  • アナフィラキシー
  • 血管迷走神経反射

接種後、数日以内に現れる可能性のある症状

接種部位の痛み、疲労、頭痛、発熱、下痢などが起こる可能性がありますが、これらの症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

副反応疑い報告

厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求め、収集しています。
収集した報告については、厚生労働省の審議会に報告され、専門家による評価が行われ、その結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供を行っています。
副反応疑い報告は、ワクチンの接種後に現れた症状を報告するものであり、ワクチン接種との因果関係が不明なものについても報告を受けています。報告事例には、偶発的なものや他の原因によるものなど、ワクチン接種と関係がないものも含まれる可能性がありますが、透明性向上等のため、こうした事例を含めて公表しています。

これまでに発生した新型コロナワクチンの副反応報告については、厚生労働省のホームページにて公表されています。

【参考】吹田市における副反応疑い報告の状況(令和4年10月31日現在)
副反応疑い報告数 109件(うち死亡 18件) 接種回数 約90万8千回 報告頻度 0.012%(うち死亡 0.002%)

※厚生労働省では、ワクチンの接種後に生じうる副反応を疑う事例について、医療機関に報告を求めて収集しています。
副反応疑い報告は、ワクチンの接種後に現れた症状を報告するものであり、ワクチン接種との因果関係が不明なものについても報告を受けています。そのため、ワクチン接種と関係がないものも含まれる可能性があります。
また、現時点ではワクチンと因果関係があると結論付けされた死亡事例はありません。

このページの先頭へ戻る

新型コロナウイルスワクチン副反応に関する研究にご協力ください

「大阪大学と吹田市との連携協力に関する基本協定」を締結している大阪大学では新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種後の体調変化に関する研究を行っております。
アンケート調査を実施することで、複数回のワクチン接種と罹患の状況の関連の実態を疫学的に評価することを目的としています。

本研究にご協力いただける方はスマートフォンにて以下のリンク先のアプリをダウンロードし、ご回答ください。

このページの先頭へ戻る

交互接種について

追加(3回目)接種に使用するワクチンは、初回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、ファイザー社、モデルナ社又は武田社(ノババックス)のワクチンを用いることとされています。現時点では、ファイザー社のワクチンは12歳以上、モデルナ社及び武田社(ノババックス)のワクチンは18歳以上の方に使用できます。

 

このページの先頭へ戻る

ワクチンQ&A

Q:変異型の変異株の新型コロナウイルスにも効果はありますか。
A:一般論として、ウイルスは絶えず変異を起こしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。それぞれの変異株に対するワクチンの有効性がどのくらいあるのかについても、確認が進められています。

Q:妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。
A:妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンを接種することができます。日本で承認されている新型コロナワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。

Q:ファイザー社のワクチンと、モデルナ社のワクチンの安全性には違いがありますか。
A:いずれも、安全性を確認した上で承認され、世界各国で接種されています。接種後の軽い副反応については、症状ごとの頻度等に多少の違いがみられます。

もっと詳しく知りたい方は、厚生労働省の「新型コロナワクチンQ&A」にワクチンに関する様々な情報が掲載されています。

このページの先頭へ戻る

健康被害が起きた場合

被害救済制度について

新型コロナワクチンの接種により、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは、厚生労働省「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」に記載の、「接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度」をご覧ください。

大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口(ワクチンの副反応など医学的な相談)

電話:0570-012-336または06-6635-2047
ファクス:06-6641-0072
受付時間:24時間(土曜・日曜・祝日を含む)

このページの先頭へ戻る

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe Acrobat Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(外部リンク)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康医療部 地域保健課 新型コロナウイルスワクチン接種事業担当
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号
電話番号:
【コールセンター】0120-210-750
ファクス番号:06-6339-7075

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)