新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行

ページ番号1015506  更新日 2023年9月7日

新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)とは

予防接種証明書(ワクチンパスポート)は、予防接種法に基づいて、市区町村で実施された新型コロナウイルスワクチンの接種記録等を、接種者からの申請に基づき交付するものです。

【重要1】
新型コロナウイルスワクチンを接種した方は、以下の「予防接種済証(臨時接種)」、「接種記録書」、「新型コロナウイルスワクチン予防接種証明書(ワクチンパスポート)」で、接種済であることを示すことができます。
【重要2】
令和5年4月29日以降、海外から日本に入国する際の予防接種証明書の提示が不要となりました。(詳細は、以下の厚生労働省のホームページをご覧ください。)なお、日本から海外に出国する際には、渡航先により予防接種証明書が必要な場合があります。
【重要3】
令和5年5月8日以降、全国旅行支援の利用条件が変更されたことにより、ワクチン接種歴の確認が不要となりました。
【重要4】
令和5年5月8日以降、国のワクチン接種記録システム(VRS)が改修されたことにより、新型コロナウイルスワクチンの接種回数が6回以上ある場合でも、最新の接種回数から直近5回分のみの接種記録が予防接種証明書(ワクチンパスポート)に記載されます。

予防接種済証(臨時接種)、接種記録書

写真:接種済証3回目
(予防接種済証(3回目):見本)
写真:接種済証1・2回目
(予防接種済証(1・2回目):見本)

写真:接種記録書3回目
(接種記録書(3回目):見本)
写真:接種記録書1・2回目
(接種記録書(1・2回目):見本)

予防接種証明書(二次元コード無し)

写真:予防接種証明書(令和3年11月30日まで)
(令和3年11月30日まで:見本)
写真:予防接種証明書(令和3年12月1日から)
(令和3年12月1日から:見本)

予防接種証明書(二次元コード有り)

写真:予防接種証明書(二次元コードあり)
(令和3年12月20日から:見本)

※令和3年12月20日から、紙媒体で発行する予防接種証明書(ワクチンパスポート)についても、二次元コードが表示されるようになりました。予防接種済証(臨時)を紛失した等の理由により再発行をする場合も、二次元コード付きの予防接種証明書での発行が可能です。希望される場合は、予防接種証明書の申請をお願いします。

※予防接種証明書は様式が順次更新されていますが、更新前の証明書についても予防接種証明書として利用できます。予防接種証明書が使用可能な国・地域については、外務省ホームページをご覧ください。

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デジタル版の予防接種証明書をお求めの方

デジタル版の予防接種証明書について

  • 令和3年12月20日から「日本国内用」・「海外用及び日本国内用」の新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のデジタル化が開始されました。マイナンバーカードとスマートフォンがあれば、専用アプリをダウンロードすることで、ご自身で予防接種証明書(電子版)を取得することができます。デジタル化に関する最新情報及び詳細については、デジタル庁ホームページをご覧ください。
  • デジタル版の予防接種証明書はワクチン接種記録システム(VRS)に記録が反映された時点で発行可能となりますが、記録の反映には2週間程度時間を要しますなお、医療機関からの接種記録の報告の時期等により、さらに期間を要する場合があります。
  • 2回目の接種後にデジタル版の予防接種証明書を発行し、3回目の接種をされた方は、再度アプリ上で証明書の発行手続きをしていただくことで3回目の接種記録を反映することが可能です。詳しくは、デジタル庁ホームページをご覧ください。

デジタル版の予防接種証明書の申請に必要なもの

  • 専用アプリ
  • マイナンバーカードが読み取れるスマートフォン
  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード取得時に設定した数字4桁の暗証番号
  • (海外渡航向け)パスポート

注意事項

  • アプリの取得方法など詳細な内容は、デジタル庁のホームページをご確認ください。
  • NFC Type Bという規格に対応しているスマートフォンが対象です。概ねiOS 13.7以上・Android OS 8.0以上に対応しています。
  • マイナンバーカードは、申請から交付まで1か月半~2か月程度日数を要します。発行までに時間がかかるため、お早めに申請・受け取りをお願いします。詳しくは市民課のホームページをご覧ください。
  • 暗証番号を忘れてしまった場合は、暗証番号を初期化して再度暗証番号を登録する必要があります。詳しくは市民課ホームページをご覧ください。

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紙媒体で予防接種証明書をお求めの方

紙媒体の予防接種証明書について

  • 専用アプリ(デジタル版の予防接種証明書)を使用しない紙媒体での予防接種証明書は、郵送での申請が必要です。感染症予防対策のため、窓口での申請は受け付けておりませんので、ご了承ください。
  • 紙媒体での予防接種証明書(ワクチンパスポート)の発行は申請書類到着から交付・発送まで2週間程度要します。なお、医療機関からの接種記録の報告の時期等により、さらに期間を要する場合があります。
  • 予防接種証明書は「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類があります。
  • 「海外用及び日本国内用」を申請する場合はパスポート等の渡航書類が必要となります。
  • 両方ともに二次元コード(電子署名が含まれ偽造を防止できます)が表示されます。
  • 接種券に付随する「予防接種済証(臨時)」を紛失・破損したなどの理由により再発行が必要な方、または医療従事者、職域接種にて接種された接種記録書のみ所持されている方で、二次元コードが記載された証明書を希望される場合は、予防接種証明書「日本国内用」を申請してください。

対象者

接種日時点で住民票所在地が吹田市であった方

  • 他市町村で接種後に吹田市に転入された方は、吹田市では証明書を発行できないため、転入前の自治体に申請してください。
  • 吹田市で接種後に他市町村に転出された方は、吹田市に申請してください。
  • 住登外登録をされて吹田市の接種券を発行して接種している方は、吹田市に申請してください。
  • 枠外接種(海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業による予防接種、防衛省が雇用し在日米軍基地に勤務する従業員に在日米軍が行う予防接種、製薬企業等が行う治験等による予防接種)をされた方については、申請日時点で住民票所在地が吹田市である場合は、吹田市において接種証明書を発行することが可能です。

申請方法

申請書に必要事項を記入し、必要書類とあわせて以下の【送り先】に郵送をお願いします。予防接種証明書についても、郵送でお送りします。

  • 申請の不備等により、こちらから連絡させていただく場合がありますので、申請書にはつながりやすい連絡先をご記入ください。
  • 即日の予防接種証明書の交付はできませんので、予めご了承ください。
  • 感染症対策のため、窓口受付は行っていません。
  • 返信用封筒が同封されていない場合、書類に不備がある場合等については、再度お送りいただく必要があります。

送付先

〒564-0072 吹田市出口町19番2号
吹田市地域保健課 新型コロナウイルスワクチン接種事業担当 宛

※予防接種証明書(ワクチンパスポート)に関するお問い合わせは、0120-210-750(コールセンター)まで

申請に必要な書類

必須書類

  • 申請書
  • 本人確認書類(氏名及び住所が分かる部分)の写し

    「マイナンバーカード(表面のみ)」、「運転免許証」などの法令により交付された顔写真付きの公的証明書の場合
     ⇒上記証明書等のうちいずれか1点

    「健康保険証」、「介護保険証」、「年金手帳」、「社員証」等の場合
     ⇒上記等のうち、いずれか2点

  • 返信用封筒(切手付き)

    ※宛名の記載と切手の貼付をお願いします。(予防接種証明書はA4用紙1枚です。貼付する切手の金額は返信用封筒の大きさにより異なります。)
    ※長形3号の場合は84円切手を貼付してください。(切手料金が不足しているケースが多く見られます。ご注意ください。)

  • 接種済証もしくは接種記録書の写し(枠外接種に係る証明書を希望する場合は、以下の書類を提出してください。)

海外在留邦人等に対する新型コロナワクチン接種事業において接種を受けた方は、「新型コロナワクチン接種記録書」並びに「日本国外務大臣名及び日本国厚生労働大臣名の予防接種証明書」の写しを提出してください。(申請日時点で住民票所在地が吹田市である場合は、吹田市において当該予防接種に係る証明書発行が可能です。)
在日米軍による新型コロナワクチン接種を受けた在日米軍従業員の方は、「防衛省が交付する防衛大臣名の予防接種証明書」又は「在日米軍が発行する接種記録(CDCカード)及び在日米軍従業員の証(駐留軍要員健康保険組合員証)」の写しを提出してください。(申請日時点で住民票所在地が吹田市である場合は、吹田市において当該予防接種に係る証明書発行が可能です。)
治験実施医療機関等が実施した治験参加者への予防接種については、「医療機関等が交付する新型コロナワクチン接種記録書」の写しを提出してください。(申請日時点で住民票所在地が吹田市である場合は、吹田市において当該予防接種に係る証明書発行が可能です。未承認のワクチンや承認された用法・用量に相当しないワクチンについては、証明書の発行ができません。)

海外用が必要な方

上記4点に加え、

  • 旅券(パスポート)の写し(顔写真面)
    ※旧姓・別姓・別名(英字)が記載されている場合、それらが確認できる本人確認書類(マイナンバーカード(表面のみ)、運転免許証、戸籍の写し、住民票の写し、当該別名・別姓の記載のある外国の旅券等)が必要です。
    ※旅券(パスポート)の有効期限が切れている場合、予防接種証明書を発行できません。更新等で旅券(パスポート)番号が変わる場合、再度、予防接種証明書の取得が必要です。

代理人が申請する場合に必要な書類

上記に加え、

  • 委任状
    ※代理人による申請の場合、同一世帯員の場合でも委任状が必要です。
     請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合は、代理人が提出してください。
     なお、請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合で親権者や後見人が代理人となる場合は、委任状の提出は不要ですが、親権者の本人確認書類や後見人の証明書類を添付してください。
  • 代理人の本人確認書類(マイナンバーカード(表面のみ)、運転免許証等)の写し
    ※請求者(証明を必要とする人)が16歳未満の場合で親権者や後見人が代理人となる場合は、委任状の提出は不要ですが、親権者の本人確認書類や後見人の証明書類を添付してください。

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コンビニで予防接種証明書をお求めの方

コンビニでの予防接種証明書の交付

令和4年7月26日から予防接種証明書のコンビニ交付サービスが開始されました。予防接種証明書の交付が可能なコンビニエンスストア等の店舗が追加されましたら、順次、「利用できるコンビニエンスストア等の店舗(厚生労働省資料)」を更新いたします。

コンビニエンスストア等に設置された端末で紙媒体の予防接種証明書を取得できますが、住民票の写し等のコンビニ交付サービスと利用可能なコンビニエンスストアが異なる可能性があります。サービスの利用ができるかどうか事前に確認をお願いします。

利用に必要なもの

  • マイナンバーカード(マイナンバーカードの取得時に設定した券面事項入力補助用の「数字4桁の暗証番号」も必要です。)
  • 予防接種証明書のコンビニ発行手数料(1部につき120円)
    ※コンビニエンスストア等の店舗で海外渡航用の予防接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に、同じ旅券番号の予防接種証明書をスマートフォンアプリや市町村窓口等で取得していることが必要です。

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このページに関するお問い合わせ

健康医療部 地域保健課 新型コロナウイルスワクチン接種事業担当
〒564-0072 大阪府吹田市出口町19番2号
電話番号:
【コールセンター】0120-210-750
ファクス番号:06-6339-7075

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