北朝鮮による日本人拉致問題
ページ番号1006372 更新日 2022年9月28日
1970年代から1980年代にかけて、多くの日本人の行方が不自然な形で判らなくなりました。
これらの多くは、北朝鮮当局による拉致の疑いが濃厚であることが明らかとなり、現在17人が政府によって拉致被害者として認定されています。
2002年に北朝鮮は日本人拉致を認め、5人の帰国が実現しましたが、残りの12名の被害者については、未だ納得のいく説明はありません。
拉致は家族・人生を奪い、人間の尊厳、自由を著しく侵害する重大な人権侵害です。「絶対に許さない」という一人ひとりの声は、解決に向けての強い力となり、ご家族の大きな心の支えとなります。
すべての拉致被害者帰国の実現を目指し、関心を持ち続けましょう。
- 内閣官房 拉致問題対策本部 ホームページ(外部リンク)
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アニメ「めぐみ」(外部リンク)
※アニメ「めぐみ」は、昭和52年(1977年)、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や賢明な救出活動の模様を描いた25分のドキュメンタリー・アニメです。 - 北朝鮮による日本人拉致問題啓発パネル
- 12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です
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