吹田市文化振興基本条例について

平成18年4月1日施行

【5つの基本理念】

文化の振興にあたり、その基本となる考え方を定めました

  1. 市民、事業者及び市は、文化の振興に当たっては、文化を創造する主役は市民一人ひとりであるという認識に立ち、市民の文化活動における自主性及び創造性を十分に尊重しなければならない。
  2. 市民、事業者及び市は、文化の振興に当たっては、文化を創造し、これを享受することが人々の生まれながらの権利であることを踏まえ、市民一人ひとりが等しく身近に文化に触れることができるような環境の整備を図らなければならない。
  3. 市民、事業者及び市は、やすらぎ、うるおい、やさしさ及び感性を大切にする文化の薫り高い都市環境の形成が図られるよう配慮しなければならない。
  4. 市民、事業者及び市は、文化の振興に当たっては多様な文化の交流は相互の理解と文化の発展を促進するという認識に立ち、これを積極的に推進しなければならない。
  5. 市民、事業者及び市は、文化の振興に当たっては、先人たちの努力によって培われてきた貴重な文化を市民共通の財産として受け継ぎ、大切に守り育て、さらに発展させるとともに、次の世代に引き継いでいかなければならない。



 
【市民、事業者、市の役割】


文化の振興については、行政のみならず、文化活動の主役である「市民」、その支援者ともなる「事業者」が、お互いに連携・協力して取り組むべき課題であります。そこで市民、事業者、市の役割を明らかにしました。

 
市民の役割

市民を文化活動の主役として位置づけ、文化の担い手であると明言した上で、積極的に文化活動を展開するという役割を規定しています。


事業者の役割

事業者自らの文化活動を期待するとともに、事業者としての立場を通して、メセナ活動にも積極的に参加するよう呼びかけた規定です。市民の文化活動の場の提供や、文化事業に対する協賛などの支援を期待するものです。


市の役割

市が文化振興施策を推進する上での役割を規定しています。
市民が主体的に文化活動ができる環境を図るためには、国、他の地方公共団体、市民、及び事業者との連携・協力が不可欠なものです。市は市民等と協力して文化振興施策を総合的、計画的に推進するものとしています。
市は、文化振興施策を実行するため、必要な財政上の措置を講じるよう努めるとしています。財政的な裏付けを規定することで、はじめて実効性のあるものとなります。
市は、市が行う施策に文化の視点を取り入れるよう努めるものとしています。

 


同条例はダウンロードできます。
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