水質についてのQ&A

 

 

● 異臭    ● 濁水   ● 着色

 


●異臭

Q 金気・金属臭
A 水道管に銅管等の金属を使用していると、朝一番の水のように長期間滞留した水道水では、金気・金属臭を感じることがあります。
朝一番の水は、雑用水に使用して下さい。
また、受水槽の清掃が不十分である場合や、水道管が老巧化した場合などの時にも原因が考えられます。
受水槽の清掃や水道管の取替え等、適切な処置を行なって下さい。

Q 塩素臭・カルキ臭
A 水道水は、塩素によって消毒することが法律で義務付けられています。
浄水場では、全ての蛇口で残留塩素濃度が0.1mg/L以上となるように塩素を注入しています。
したがって、地域や気候によっては塩素臭が強く感じられることがあります。
水道水の異常ではありません。
気になる場合は、5分間ぐらい沸騰させた後、冷蔵庫で10~15℃に冷やせばおいしく水道水を召し上がっていただけます。

Q かび臭・墨汁臭・土臭・芳香臭(フルーツ臭等)
A
湖沼では、夏場に植物性プランクトン(主に藍藻類)が異常発生し、水にかび臭や墨汁臭を付けることがありますが、浄水場ではオゾン・活性炭を通して高度処理を行い、完全に取り除いています。
仮に、かび臭がしましても人体への健康影響はないといわれています。
また、大雨によって、河川の底泥や排水溝の底泥が巻き上げられて、水にかび臭や土臭、芳香臭(フルーツ臭等)を付けることがあります。
ヤカンなどでふたを開けたまま5~10分間沸騰させると、これらの臭いを減らすことができます。

Q 油臭・グリス臭
A 配管工事に使用した切削油等が水道水に混入したことが原因と考えられます。
原因を調査しますので、水道部までご連絡ください。
また、臭いのある水道水は飲用には使用せずに、雑用水としてお使い下さい。

Q シンナー臭・薬品臭
A (1)新しい鋼管を布設した時や配水管の塗装(更正)工事等の後で、シンナー臭がでることがあります。
シンナー臭のする水は飲用には使用せずに、雑用水としてお使い下さい。
A (2)宅地内の水道管が塩化ビニル管の場合、シンナーや農薬(クレゾールなど)を水道管の周辺に撒くと、シンナーや農薬が水道管に染み込んで水道水に臭いを付けることがあります。
対策としては、土壌の入替えや水道管を鋼管に取り替える等の処置を行って下さい。

Q イオウ臭(硫化水素臭)・腐敗臭
A
下水の混入(クロスコネクション)などが考えられます。原因を調査しますので、水道部までご連絡ください。
また、その水道水は飲用には使用しないで下さい。

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●濁水

Q 砂が出る。
A 工事の施工不良か、漏水の可能性があります。
原因を調査しますので、水道部までご連絡ください。
また、その水道水は飲用には使用しないで下さい。

Q 赤濁水の水が出る。
A 給配水管内部の露出した鉄面が錆び、水道水の使用状況の変化(水の滞留や水圧、水量変化)により水中に剥離した場合に起こります。
赤い水が短時間に解消する場合は、宅内給水管に原因があると考えられ、また長時間継続する場合には配水管に原因があると考えられます。
コップに水をとって明らかに赤いときには飲用しないでください。
赤い水が出たときはしばらく水を流し、きれいになってから飲用してください。
このとき流した水は、掃除や植木、庭のまき水等、飲用以外に使用してください。

Q 黒色の微粉片が出る。
A 蛇口、止水栓に使われているパッキンのゴムが劣化して、バルブの開閉操作などで微細片が破けて出てきた、などが考えられます。
再度、流しても出る場合はパッキンのゴムを新品と交換して下さい。
A 浄水器をお使いの場合は、浄水器のカートリッジからの活性炭の漏出と考えられます。
定期的にカートリッジを交換されることをお勧めします。

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●着色

Q 赤い水が出る。
A
(1)朝だけ赤水が出る。特定の蛇口から赤水が出る。
水道管が古くなって錆が発生し、朝など水を使いはじめた時に水の流れが変化してこの錆が出てきたと考えられます。
対策としては、まず、溜まっていた水を雑用水として使用して下さい。
それでも症状が改善されない場合は、古くなった水道管などを取り替えてください。
A (2)広範囲の蛇口から赤水が出る。
配水管や消火栓などで水が滞留した場合や、老巧化などにより配水管等が腐食した場合には赤水がでます。
また、配水池、配水管の工事・断水などで水の流れが変わると赤水が出ることがあります。
原因を調査しますので、水道水を飲用には使用しないで下さい。

Q 黒い水が出る。
A
水の流れが変化したことによって、水道管に溜まっていた「酸化マンガン」という物質が流れ出たものと考えられます。
原因を調査した上で、早急に対処いたします。

Q 青い水が出る。
A
(1)光には、水に対して赤い光は透過し、青い光は乱反射しやすい性質があります。
このため水が青く見えます。
海が青く見えるのと同じ原理です。
水道水の異常ではありません。
また、光の問題なので、健康への影響もありません。
A (2)容器などに青い付着物が付いて水が青く見える場合は、銅が溶けだしている可能性があります。
対策としては、まず溜まっていた水を雑用水として使用して下さい。
症状が改善しない場合は、湯沸器や水道管等に使用されている銅管を取り替えて下さい。

Q 白い水が出る。
A (1)すぐ消える場合。
水道水に巻き込まれた空気の小さい泡が白く見えたものです。
水道水の異常ではありません。
なお、空気なので、健康への影響もありません。
A (2)静置しておいても白い色が消えない場合湯沸器や水道管に使われている亜鉛メッキ鋼管や黄銅部材、防錆塗料から亜鉛が溶け出て白く濁ったものです。
朝一番の水のように長期間溜まっていた水や、湯沸器などで加熱された水は白く濁りやすくなります。
朝一番の水は雑用水として使用して下さい。
症状がひどい場合は、給水器具などを取り換えて下さい。

Q 水が桃色になる。
A
空気中等の雑菌(酵母菌やカビなど)により、容器に付着した色と思われます。
これらの雑菌の中には繁殖に伴って桃色、黄色、橙色等,特定の色素を作るものがあるので、条件によって薄桃色から鮮やかな桃色まで、様々に着色することがあります。
出来るかぎり換気、乾燥し、日常の手入れをこまめにして下さい。

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