新型インフルエンザについてのお知らせ
平成22年 (2010年)3月11日
◆現在の状況
新型インフルエンザの感染流行は、ようやく終息する傾向にあります。
現在は、集団感染などの場合を除き、新型インフルエンザの確定診断を実施しないため、正確な感染者数は把握できませんが、3月1日から3月7日までの1週間に、大阪府内の定点医療機関(任意に定められた医療機関)を受診したインフルエンザ症状の患者は、1医療機関あたり平均0.37人(前週0.74人・前々週1.17人)で、府内のすべての保健所管内で1人未満となり、流行は終息したものと思われます。
しかし、まだ例年インフルエンザが流行している時期であり、新型や季節性のインフルエンザが再流行する恐れがありますので、市民の皆さんは、引き続き感染予防を徹底していただくようお願いします。
また、インフルエンザの症状がある場合は、早めに受診してください。
※新型インフルエンザワクチンについて、1月25日(月)から優先接種対象者以外の方への接種が始まり、すべての市民の方が接種の対象となりました。
詳しくは、「新型インフルエンザワクチンの接種について」の項目をご覧ください。
◆予防の徹底
インフルエンザの感染流行は、ようやく終息する傾向にありますが、新型インフルエンザは感染力が非常に強いため、再流行する恐れがあります。
例年、まだインフルエンザが流行する時期ですので、市民の皆さんは、引き続き感染予防を徹底していただくようお願いします。
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予防の徹底をお願いします。
◎ できるだけ人ごみを避けましょう。 ◎ 手洗い(石鹸でしっかりと)、うがいをしましょう。 ◎ 咳が出るときはマスクを着用しましょう。(咳エチケット) |
◆もし感染したら~冷静に対応してください~
今回発生した新型インフルエンザは、
(1) 感染力は強いが、弱毒性である。
(2) タミフル、リレンザなどの抗インフルエンザウイルス薬が有効。
などの特徴があることから、通常の季節性インフルエンザと同様に、原則としてすべての医療機関で受診や相談ができます。
◎ 発熱やインフルエンザの症状が出た場合は、かかりつけの医療機関や身近な医療機関に、必ず電話をして受診できるかどうか確認した上で、受診してください。
◎ぜんそく、慢性心疾患、腎臓、糖尿病などの基礎疾患のある方、妊婦、乳幼児などは抵抗力が弱いので、重症化を防ぐために、早めに受診してください。
【注意】インフルエンザ脳症について
新型インフルエンザにより、まれにインフルエンザ脳症を発症することがあります。
次のような症状がみられた場合には、すぐに医療機関を受診してください。
また、強い解熱剤は症状を悪化させる場合があるので、解熱剤を使用するときは、かかりつけの医師に相談すること。
*呼びかけに答えないなど、意識レベルの低下がみられる。
*けいれん発作が続いたり、けいれん後の意識障害が持続する。
*意味不明の言動がみられる。
◆◆予防啓発用DVDをご利用ください◆◆
新型インフルエンザ予防啓発用のDVDを貸出しています。地域での会合や講習会などでご活用ください。
(1)市民のための「新型インフルエンザ講座」
講師:大阪大学医学部附属病院感染制御部長
朝野(ともの)和典 教授
新型インフルエンザの解説や予防方法をわかりやすく説明 (90分)
(2)新型インフルエンザ予防啓発用DVD
予防方法、正しいマスク着用・手洗いの方法の解説 (11分)
貸出しのご希望、お問合せは、安心安全室(06-6384-1753)まで。
相談機関
大阪府【相談電話・FAX】 電話 06-6944-6791 FAX 06-6944-6602
(平日の午前9時から午後6時)
吹田市立保健センター 電話 06-6339-1212 FAX 06-6339-7075
(平日の午前9時から午後5時30分)
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