風しんに注意しましょう!

平成30年7月から、例年と比較して関東地方で風しん患者報告数が大幅に増加しており、今後、全国的に感染が拡大する可能性があります。

特に30~50歳代の男性に多く発生しています。

抗体をもたない妊娠中の女性が感染すると、先天性風しん症候群の児が生まれる可能性が大きくなるため注意が必要です。

先天性風しん症候群とは

  風しんの免疫のない妊婦が妊娠中(特に妊娠初期)に風しんに感染すると、胎児が白内障、先天性心疾患、難聴などを主な症状とする「先天性風しん症候群(CRS)」の児が生まれるおそれがあります。

このため、特に妊娠中の方は風しんに感染しないよう注意すること、また家族や職場における感染にも気をつけることも必要です。

 風しんが流行した平成25年(2013年)は32例、平成26年(2014年)は9例の先天性風しん症候群の児が生まれています。

風しんの予防接種を受けましょう

麻しん風しんの定期予防接種を2回受けましょう

対象の年齢のお子さんは、麻しん(はしか)風しん(MR)の定期予防接種を2回受けましょう。

詳しい情報は、麻しん(はしか)・風しん(MR)のページをご覧ください。

30代から50代の男性は要注意

特に30代から50代の男性のうち、風しんにかかったことがないもしくは過去に風しんにかかったか不確かで風しんの予防接種を受けたことがない方、風しんに対する抗体価を持たない又は低い方は任意で予防接種を受けることをご検討ください。

(過去に風しんにかかったか不確かな方が、予防接種を受けても特別な副反応はおこらず、追加免疫効果が望めます。)

 

妊婦さんの感染を防ぐために

 ●妊娠中は予防接種を受けることができません。

まわりの家族が感染させないようにしましょう。風しんの抗体価をもたない、または低い抗体価の妊婦さんと同居されている方は、任意で予防接種を受けることをご検討ください。

風しんの予防接種を受けても、まわりの方に感染させることはありません。

 

●これから妊娠の可能性のある女性で、風しんにかかったことがないもしくは過去に風しんにかかったか不確かで風しんの予防接種を受けたことがない方、風しんに対する抗体価を持たない又は低い方は、妊娠前に予防接種を受けておくことが大切です。

風しんの予防接種を受けた女性は、接種後少なくとも2か月間は妊娠を避ける必要があります。

 

●出産後、授乳中でも予防接種ができます。

 

任意で予防接種を受けられる場合は、かかりつけ医、または保健センターにご相談ください。


風しん抗体検査の結果、抗体価が十分ではなく予防接種が必要と判断された市民のうち、次のいずれかに該当される方は、風しん予防接種に係る費用の一部を公費助成します。

(1)妊娠を希望する女性

(2)妊娠を希望する女性の配偶者

(3)妊娠している女性(妊婦)の配偶者

詳しくは風しん予防接種費用の一部公費助成についてをご覧ください。


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