平成29年度 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防教室

「知って防ごう!ロコモティブシンドローム」を開催しました

 教室名   

平成29年度 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防教室 

「知って防ごう!ロコモティブシンドローム」

と  き

 

平成29年11月  9日(木)14:00~16:00

平成29年11月10日(金)14:00~16:00


 会 場

 千里山コミュニティセンター 多目的ホール

内容

1日目

 医師講演「最近よく聞く”ロコモ”って何?」

 講師:吹田市医師会  岩名 大樹 先生


2日目

 栄養士講演「ロコモ予防の食事」

 講師:吹田市立保健センター 管理栄養士

 

 運動講演・実技「ロコモ予防のための運動」 

 講師:吹田市保健センター 体育指導員

 参加者数

   74歳以下の市民
   1日目   70名

   2日目   59名

 

教室の様子

  ロコモティブシンドローム(運動器症候群。以下「ロコモ」と言う。)とは、骨・関節・筋肉などの体を支えたり動かしたりする「運動器」の衰えにより、介護が必要となるリスクが高い状態のことを言います。

「介護なんて関係ない!」と思われる方も多いかもしれませんが、運動器の衰えは、40歳代から始まると言われており、若い頃から食事や運動習慣に気をつけることが大切です。

そこで、今回、2日間コースで教室を行い、ロコモについて学びました。みなさん熱心に参加され、「ロコモの意味がよくわかりました」「筋力の低下を感じていたのでこれを機に頑張りたい」「食生活を見直すきっかけになりました」などの感想が寄せられました。

 

医師の講義

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   今回、ロコモについての説明、ロコモとメタボの関係、骨粗しょう症についての検査や治療についてわかりやすく説明をしていただきました。

 参加された方からは、「ロコモの具体的な話がわかってよかった」「日常生活のなかでロコモ予防のために努力していきたい」という感想が聞かれました。

 

栄養の話

   ロコモ予防のためには、主食(ごはんなど)、主菜(お肉、お魚、卵、大豆製品など)、副菜(野菜、きのこ、海藻類)のバランスのとれた食事を摂ることが大切です。それぞれの食品摂取の目安量やバランスよく摂取するコツなどをお伝えしました。また、カルシウムなどロコモ予防を意識した食事について説明しました。

   参加された方からは、「バランスの良い食事を心がけたい」「普段の生活で足りていない栄養がわかった」との声もあり、自身の食生活を振り返る機会になりました。

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運動の話と実技

   ロコモの自己診断をするロコチェックの方法とロコモを予防するために運動が必要であることをお伝えしました。

 また、ロコモ予防・対策として日常生活でいつでもできるようなストレッチやスクワット、かかとを上げ下げする運動などを実習しました。ロコトレ(ロコモーショントレーニングの略)は、家でもできる気軽な運動ですので、「自分のペースで続けよう」と思っていただけたのではないでしょうか。

 参加された方からは、「早速家で実践したい!」「毎日家で頑張ります」と前向きな声が多く聞かれました。

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  吹田市では、骨粗しょう症検診を実施しています。ロコモと関係が深い骨粗しょう症検診を受け、ご自身の骨量等を知ることで、食事や運動について改めて、注意するきっかけとしてください。くわしくは、その他の大人の検診(保健センターホームページ)をご覧ください。

 

ロコモティブシンドローム予防教室は来年度も実施を予定しています。ぜひ、興味のある方はご参加ください。

また、骨粗しょう症についてロコモについて(保健センターホームページ)の情報もぜひご活用ください。