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平成30年度ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防教室

「片足立ちで靴下を履こう!ロコモ予防の秘訣」を開催しました

 教室名   

平成30年度ロコモティブシンドローム(運動器症候群)予防教室

「片足立ちで靴下を履こう!ロコモ予防の秘訣」

と  き

 

平成30年6月28日(木)14:00~16:00

平成30年7月2日(月)14:00~16:00


 会場

 千里市民センター大ホール(千里ニュータウンプラザ2階)

内容

1日目

   医師講演「ロコモとは何でしょう?」

   講師:吹田市医師会 うえじま整形外科クリニック 上島 大輔 医師


2日目

   栄養士講演「ロコモ予防の食事とは」

   講師:吹田市立保健センター管理栄養士

 

   運動講演・実技「ロコモ予防の運動」 

   講師:吹田市文化スポーツ推進室 運動の専門職員

 参加者数

   1日目   85名

   2日目   46名

 

教室の様子

  ロコモティブシンドローム(運動器症候群。以下「ロコモ」と言う。)とは、骨・関節・筋肉などの体を支えたり動かしたりする「運動器」の衰えにより、介護が必要となるリスクが高い状態のことを言います。

「介護なんて関係ない!」と思われる方も多いかもしれませんが、運動器の衰えは、40歳代から始まると言われており、若い頃から食事や運動習慣に気をつけることが大切です。

 そこで今回、2日間コースで教室を行い、ロコモについて学びました。みなさん熱心に参加され、「メタボばかり気にしていたが、自分にはロコモの方が関わりがあることが分かった」「ロコモについて幅広く知ることができ勉強になった」などの感想が寄せられました。

 

医師の講義

医師の講演の様子

   今回、ロコモとは何か、ロコモの原因となる代表的な運動器疾患である骨粗しょう症についての検査や治療についてわかりやすく説明をしていただきました。

参加された方からは、「ロコモの具体的な話がわかってよかった」「運動や食事が大事だということがわかった」との感想が聞かれました。

 

栄養の話

   ロコモ予防のためには、主食(ごはんなど)、主菜(お肉、お魚、卵、大豆製品など)、副菜(野菜、きのこ、海  藻類)のバランスのとれた食事を摂ることが大切です。それぞれの食品摂取の目安量やバランスよく摂取するコツなどをお伝えしました。また、カルシウムなどロコモ予防を意識した食事について説明しました。

   参加された方からは、「バランスの良い食事を心がけたい」「インスタントや加工食品を摂りすぎないように気をつけたい」との声もあり、自身の食生活を振り返る機会になりました。

  

 

運動の話と実技

   ロコモの自己診断をするロコチェックの方法とロコモを予防するために運動が必要であることをお伝えしました。

また、ロコモ予防・対策として日常生活でいつでもできるようなストレッチやスクワットなどを実習しました。ロコトレ(ロコモーショントレーニングの略。)は、家でもできる気軽な運動ですので、「自分のペースで続けよう」と思っていただけたのではないでしょうか。

参加された方からは、「自分のストレッチやスクワットのやり方が間違っていることに気付けてよかった」「新しく習った体操を取り入れたい」「どの運動も絶対続けます!」と前向きな声が多く聞かれました。

 参加者がロコトレを行っている様子

 

  吹田市では、20歳~70歳の5歳節目の方(20歳、25歳、30歳…)を対象に、骨粗しょう症検診を実施しています。ロコモと関係が深い骨粗しょう症検診を受け、ご自身の骨量等を知ることで、食事や運動について改めて、注意するきっかけとしてください。くわしくは、その他の大人の検診(保健センターホームページ)をご覧ください。

 

ロコモティブシンドローム予防教室は来年度も実施を予定しています。ぜひ、興味のある方はご参加ください。

また、骨粗しょう症についてロコモについて(保健センターホームページ)の情報もぜひご活用ください。